ビジネスにおける契約の考え方
内部統制の仕組みを勉強中お客様は、XXXXXX のプログラム
ポリシーに違反する方法でXXXXX広告を表示しておられます。
先日上記のようなメールを頂戴しました。本当はこの後の、一連のメールのやり取りを公開したいところなのですが、この会社の名誉の為に差し控えさせていただきました。
というか、契約に「当社の許可なくして公開してはいけないと」の守秘義務条項が含まれていたので、WEBでの掲載許可確認のメールを送ったのですが、「守秘義務条項がありますので公開はできません」との返事。同じ舞台で議論ができません。
この会社は実務上の法的観念には、ど素人だなと思いました。(→ビジネスにどう法的考え方を活用していくかという意味です。純粋な法的知識のことを言っているのではありません。)
そもそも、「普通の」会社が『違反』などという言葉を使う時はかなり慎重に準備します。特に契約書を『違反』のよりどころとする場合には、条項を明記の上、具体的な『違反』内容を相手に通知します。
ところが、この会社は明記されていないことに対し、『違反』していると突然メールを送りつけてきました。しまいには「当社の見解に対する解釈はしない」などと、もう泥沼状態です。あきれてしまいました。
契約というのは、紛争防止ならびに解決のよりどころであるべきあって、契約を最初から振り回せば問題は更にこじれると思います。現に私はこの会社に対する不快感を覚えました。
納得がいかないので、当方の主張を数回に渡り説明すると、「検討の結果OKとなりました」との回答です。一言のわびもありません。『違反』などと仰々しい言葉を使う前に社内で検討していただきたいものです。
この会社。アメリカの本社は立派なのかも知れないけど、日本法人はかなりやばいんじゃないのでしょうか。少なくとも顧客サービスの観点では私の評価は最低です。
若い会社なのかもしれません。しかし、年齢が若いのは許せても社会常識に耐えられない会社では困ります。責任者と話をしたいといっても一切答えてくれませんでした。しまいには私のメールは無視されました。これでは、この会社に自浄機能が備わっているのかも疑問です。
とりあえず、これまで利用していたこの会社のサービスを一つ減らしました。



