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バンコクのぼったくりタクシー

内部統制の仕組みを勉強中

午前中市内観光に行きました。朝っぱらからタクシーの選択を間違ってしまいました。ホテルを出るとニコニコして待っていたので思わず乗車してしまいました。

寺院に行きたいといっているのに郊外のレジャーリゾートに連れて行くとうるさいのです。そこはプールのようですが、私の家族のように寺院に行く人間がプールの準備などしているはずがありません。午後には飛行機で立つので時間がないと言うと、今度は、寺院は、今日は10時半まで開かないので、工場に連れて行くと言い張ります。

まあ、このようなタクシー運転手がいることは知っていたので、ガチャガチャやっていたのですが、相手が先に白旗をあげました。お金は払わなくてもいいからここで降りてくれと運転手に頼まれました。周囲にはたくさんのタクシーが走っているので、私には痛くもかゆくもありません。さっさと降りて別のメータータクシーで移動しました。

どこにでもいるぼったくりタクシーですが、シンガポールでは同様の事例は聞きませんね。日本も同じです。ただ、彼らのお金に対する執念には感心するものがあります。

今回は見かけませんでしたが、初めて私がバンコクを訪れた1999年の時は、多くのタクシー運転手は語学の勉強をしていました。渋滞で立ち止まるたびにテキストを広げるそうです。それで乗客を乗せる度に練習します。

一生懸命勉強して、晴れてぼったくりタクシーに昇格できます。苦労したものだけが高収入にありつけるという仕組みです。そう考えれば、今の日本社会も同じですね。ちょっと物事を知っている人は信じられないほどの収入を得ていますが、まじめにしているだけでは平均点しか取れません。

嘆いても仕方がありません。賢い人だけが成功しているだけです。そう考えるとぼったくりタクシーもそれほど憎めません。

コメント

こんにちは。
私もイスラエルのタクシーではいつでも交渉でしたね。なれないうちは、20シュケル(600円)ぐらいの距離を40ドルは取られました。その後は、どこでも「相場価格」で動くことができるようになりましたが。

40ドルは痛いですね。タイ程度であればぼられても倍が限度です。プラス300円と思っていれば安心して運転手とのやり取りを楽しめました。

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