「超」文章法-野口悠紀雄
内部統制の仕組みを勉強中文章の書き方の本などブログを始めなければ読むことなどなかったと思います。
一時期クリティカルシンキングが流行した時に、問題解決プロフェッショナル「思考と技術」や考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則を参考にしていましたが、どちらも論理的で漏れのない思考方法の指南書であって、文章の書き方についての踏み込みについては若干不満が残っていました。
今回ご紹介する野口悠紀雄氏は1993年の「超」整理法―情報検索と発想の新システムを始め「超シリーズ」でおなじみの大学教授です。
学者肌の文章というのは、正直私はあまり好きではありません。ただ、野口悠紀雄氏の場合は人気作家ということもあり、雑誌等にも多くの記事を書かれています。そのため、読者の興味の引き方、文章の構成の作り方などとても参考になることが書かれています。
特に、文章のストーリーを定型化し分類していく考え方は、ブログを書き上げるのには役に立つことはまず間違いないでしょう。ご自身で文章を書かない方でも、著者が冒険物語に発見した共通性に関する分析(「なぜ旅にでるのか」「なぜ故郷に帰るのか」等々)を読んでみるだけでも思わず納得してしまいます。文章の作りがわかれば、読むのも楽しくなるのではないかと思います。
総合評価★★★★(4/5)
私がこの本を読んだ回数→3回
(上でご紹介したspan class="awsname">問題解決プロフェッショナル「思考と技術」や考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則もどちらもビジネスマン必読書であることは間違いありませんので、万一まだご購入されていらっしゃらないようでしたらお買い上げいただくことを強くお勧めいたします。)




