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東南アジアをキーワードで理解する

内部統制の仕組みを勉強中

私が学生の時は東南アジアという国々は一番わかりにくい国でした。日本との深い経済的結びつきがあるのは知っていましたが、欧米偏重の学校教育ではこの地域にフォーカスが当てられることはありませんでした。

今は気軽に海外旅行が楽しめる時代ですので、状況は改善しているとは思います。ただ、私の場合はシンガポールに赴任して初めて、周辺諸国の歴史・文化・経済・社会について理解しようとし始めました。

理解するといっても、全てを事細かに記憶していくのは不可能ですので、私なりのイメージを組み立てるのに必要なキーワードを覚えていきます。いくつか例をご紹介します。

■シンガポール
マレーシアからの独立、英語、中国人主体の多民族国家、IT利用方法に優れる

■マレーシア
イスラム国家、政治的指導者、マレー人優遇

■インドネシア
イスラム国家、無数の島、多様な言語、対外債務、中国人に対する暴動、大統領・議会選挙

■タイ
歴史、農耕民族、英語を話さない国、97年通貨危機、小乗仏教、自動車産業

私はこれらのキーワードを、最近購入した ファイロファックスの手帳に一国一枚で記録しています。そして新たなキーワードを見つけたときには随時追加していきます。これにより私なりの国のイメージをつくり上げていこうとしています。

今、一番気になっているのは、タイです。来月旅行で訪問するということもありますが、タイは東南アジアで最も歴史を学ぶ意義のある国のような気がします。

カンボジアやミャンマーもそうですが、独自の文化を持ち、民族対立のあった国というのは、歴史に対する興味をそそります。特に歴史のないシンガポールに住む私にとってはとても新鮮です。

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