一冊の手帳で夢は必ずかなう:熊谷正寿
内部統制の仕組みを勉強中私はこの本を3回読みました。1回目に流し読みをして感動し、2回目を精読でポイントをメモ、3回目は目次を見ながら気になるページをピンポイントで読み直しです。
「石の上にも3年」という言葉があります。どんなにつまらなくても、じっと我慢していれば3年経てばそれなりのものになるという意味です。
あなたも気づかれているとは思いますが、現在の社会ではこの「石の上にも3年」の法則が成立する分野は極めて限定されています。
一昔前ならば、会社では先輩社員の背中を見ながらイロハを少しずつ学んだものですが、今の諸先輩は後輩に教えるということはほとんどしません。
結果として、自己防衛のためには「自分で目標を定め、その達成への手順を決めていく」ことが従来にも増して重要になってきました。
この一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法は、「自分で目標を定め、その達成への手順を決めていく」を1冊の手帳を使って実現しようとするものです。
最後に、私がこの本を読んで特に面白いと感じた点を何点か記します。
- 現状と夢のGAPを認識しそのGAPを埋めていく作業を手帳で実現する
- 手帳は記録するものではなく、後日何度も見直すためのもの
- メモとTo Do Listが統合。会議のメモの左側に□を書き込み、作業の完了の都度消しこみをしていく
- 予め判断基準をチェックリストとして手帳に挟み込んでいる。(新規事業等先が見えないケースで極めて有効)
ブログを始めてネタ帳なるものを使い始めました。それまではカレンダー以外の手帳は不要と思っていたのですが、最近手帳パワーに感化されていました。そのタイミングで飛び込んできたのが、一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法でした。
買った人だけが得をします。




