儲けを生み出す表現力の魔法
内部統制の仕組みを勉強中東証一部上場企業会社員と演劇俳優の二つの顔を持つ感動プロデューサーの平野秀典氏の著作です。
やはり役者の求める要求水準はとても高く、「満足」は期待と実感がバランスしている状態に過ぎないとし、その先を行く「感激」「感謝・熱狂」を目指す商売を提唱しています。
「戦略」「戦術」「戦闘」等々マーケティング用語は全て戦争用語です。平野氏はお客さんを舞台の観客に見立て、戦略を「脚本」、戦術を「演出」、戦闘を「表現力」と置き換えることで、感動を伝え、心を動かし、買うという気持ちを動かすことこそ商売の本質と捉えています。
また、スピルバーグの映画製作や東京ディズニーランドの話など随所に感動を伝える企業の実例が数多く紹介されているのがこの本です。きっとこれまで見えていなかった何かが発見できるでしょう。
普通のサラリーマンが「感動を伝える」商売をするというのは、若干、議論の飛躍があるように感じられるかもしれません。しかし、物を一つ売るにも集中し、高いレベルの感動を実現させるという意気込みで商売に取り組むのは、とても良い心がけであることは言うまでもありません。
1時間から2時間もあれば簡単に読み終えることができます。通勤中の読み物としてもいいかもしれません。
普段、仕事に感動など無縁であるあなたが読むと、少し考え込んでしまうかもしれません。筆者の思うつぼです。
儲けを生みだす表現力の魔法―感動は設計できる| ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念 トム・コネラン , 仁平 和夫 |
| F.B.EYE 1st SEASON BOX 2nd Half 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動! 事件簿 |




