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格安航空券はなぜあんなに安いの

内部統制の仕組みを勉強中

海外に在住していると、出張や旅行・一時帰国など何かと飛行機を利用する機会が増えます。特に私の住むシンガポールは小国ですので、海外=飛行機のイメージすらあります。

日本では、格安航空券が非常に安い値段で販売されていますが、搭乗便の変更ができないなどの不自由な面があります。一方で、海外在住者が購入する航空チケットは、正規チケットの格安版ですので、搭乗に関する制限はほとんど見たことがありません。日本発券の格安航空券はどうして不自由なのか不思議に思います。

それでも時々日本発券の格安航空券が”爆安”なのに驚くことがあります。成田-ニューヨーク往復で2万円台などという価格設定です。どうしてこのような価格設定が可能なのかとかねてより不思議に思っていたのですが、私が愛用しているAll about Japanに記事が載っていました。

どうやら顧客単体で見た場合ではやはり採算は確保できていないようです。但し、エコノミークラスは座席数で言えば全体の3分の2を占めるにも関わらず、収入ベースでは全売上の2割未満に過ぎないようです。実際の航空会社の稼ぎ頭はやはりビジネスクラスでして全体の70%弱を稼ぎ出しています。

シンガポール航空をはじめ航空各社がビジネスクラスの座席やサービスをどんどん向上させる理由が良くわかります。ビジネスクラスではリッチな気分が楽しめます。自分が尊敬される人間であるがごとく勘違いしてしまうひとときです。

話はエコノミークラスに戻りますが、格安航空券が市場に出回る理由はこの他にも、外資系航空会社の場合は、他国発着便の客で座席の大半が埋まっており、日本は最後の穴埋めに過ぎないことや、旅客輸送ではなく貨物輸送でしっかりと利益を稼いでいる場合、旅行会社の宣伝費用としてディスカウントを行っていることなどがあげられています。

【ネタ元】
格安航空券はなぜあんなに安いの - [エアチケット]All About Japan

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