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メイド訓練センターにて試験合格後出国:インドネシア

内部統制の仕組みを勉強中

メイドとして就労することを目的にシンガポールに入国するインドネシア人は、入国前にシンガポールからフェリーで40分のインドネシア・バタム島で訓練・試験を受けることが必須になりました。

料理、高齢者の世話、洗濯、アイロンがけ等々の試験を受けるのですが、合格するまで何度も受験しなくてはならないそうです。

表向きは、質の高い労働者をシンガポールに提供し、人材による競争力を高め外貨獲得につなげるのが目的かと思います。

その一方で、人身売買や風俗業に就労することを目的に出国する女性が多数いる現実を打開するために、新たなハードルをつくったとも考えられます。

一方バタム島は、シンガポールから最も近いインドネシアの島でして、観光や工業地としての発展に力を入れています。同時にシンガポール人の近くて安い風俗街としてのイメージもあります。

バタム島の夜の世界については、シンガポールの地元の新聞でも報道されることがありますが、そのような記事が掲載された月は、ホテルの稼働率が10%以上落ち込むそうです。

悪いイメージの払拭ににバタム島も必死です。

しかしながら、今回の訓練・試験のセンターをバタム島に設置するとの方針は、バタム島経済にとって本当にプラスになるのでしょうか?

試験を通過できない女性が夜の街にたむろすることがないことを祈ります。

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