不良少年の夢-北星学園余市高校
内部統制の仕組みを勉強中NHK国際放送の土曜インタビューを見て、北海道は北星学園余市高校の義家弘介教諭の存在を知りました。熱血漢先生です。もう、高校生活なんて15年以上も前の話ですから、私の頭には学校も先生もありません。でも、ブラウン管を通して伝わってくる情熱に打たれこの『不良少年の夢』を購入しました。
彼は元この高校の”不良生徒”でした。
長野県に生まれ、家庭崩壊・高校追放・児童相談所・里親と渡り歩いた少年が最後にたどり着いたのがこの北星学園余市高校でした。「センセイ」は先に生まれただけの存在と馬鹿にし、「ケジメをつける」時は、自身の両足の爪を一枚一枚自分の手ではがす。
擦れた奴だけど根性は一人前。
そんな彼を支えたのが、彼にとって初めての『教師』であった安達先生でした。安達先生は高校生の義家を自分の『夢』であるといい真正面からぶつかってきます。
大学を卒業し、義家は安達先生を追いかけ母校の北星学園余市高校に戻ってきます。全国から高校中退者や不登校生が集まるこの学校で、“元本物の不良”だった教師の挑戦の物語です。
この本の表紙にある彼のメッセージが印象的です。
『夢は逃げていかない
自分が夢から逃げているのだ』





コメント
よしいえは俺の恩師だ。本読んだだけで、北星に行きたいとかは甘すぎる。自分でちゃんと考えないと。
北星は最終手段だよ。
投稿者: K.S | 2005年06月29日 09:46