海外生活(3)学校行事は予めカレンダーに記録
内部統制の仕組みを勉強中海外滞在すると、周りの人に「家族は大切にしなさいと」耳が痛いほど言われます。私も日本で働いていたときは、猛烈ビジネスマンでした。こちらに赴任する前は夫婦共働きで、子供は夜7時まで保育園に預けており、保育園への送迎は専ら妻の役割でした。子育ては妻の役割と言わんばかりの状況です。
シンガポールに赴任して、状況が劇的に変わり子煩悩な良きお父さん・旦那さんになったとは間違ってもいえませんが、「家族を大切にする意識」ははっきりと持つようになったと思います。
娘はインターナショナルスクールに通っていますが、平日に沢山の学校行事があります(週末はありません)。さすがに日中行事は参加できませんが、夕方からの発表会や、父母面談には可能な限り参加するように心がけています。終業時刻の5時が過ぎると「お先にー」と上司をほったらかしにして、会社を離れます。年に数回とはいえ、日本じゃ絶対にこんなことはできなかったと思いますし、日本も変ってきたとはいえ、帰国してもそんなことができる環境にはいられないと思います。海外ならではの光景ですね。
できることなら、参加する行事だけではなく、年間の行事についてどのようなものがどの時期にあるのか、全体感を把握しておくのがいいのかもしれません。いつも数日前に妻に「今週○○があるからよろしくね」といわれて、「え!なにそれ?」と聞き直してしまいます。日本語なら「授業参観」「学芸会」とはっきりと内容のイメージが認識できますが、「○○DAY」とか言われても何のことかさっぱりわかりません。
その他、休みはいつなのか、学費はいつ払うのか、入学時に払ったデポジットはどのように返還してもらえるのか、娘は何の役をやるのか、年中同じ会話を繰り返し繰り返ししています。
折角ブログを始めた事もありますし、これらをカレンダーにまとめブログのネタ帳にしてしまうのはどうかと考えております。そうすれば、家族との会話ももう少し円滑・発展的になるでしょうし、パソコンの前に座る時間が長くても、よい言い訳ができます。
ブログの話は別にして、お父さんが家庭で孤立する原因は、家庭の流れに乗れていないことが一番の原因かと思います。かといって家族との交流に割ける時間的な制限もあります。では、考え方を少し変えて、限られた時間を有効に活かすための、準備作業に時間を費やしてみようと思います。
3ヶ月ぐらいしたら、このカレンダー効果についてご連絡したいと思います。



