タイ人の笑顔の後ろにあるもの
内部統制の仕組みを勉強中タイシリーズが続いております。今回のバンコクへの出張は2回目。ご挨拶として、社内をぐるっと回ったのですが、現地社員が意外と私の顔を覚えていました。聞けば、『タイ人はベービーフェイスが好きだから忘れないのよ』とのこと。私は思わず苦笑い。否定はしないけど、ダイレクトに言われるのはちょっと。もちろんこれは夜のタニヤ街でのお話ではありません。立派なオフィスの会議室での会話である。
そういえば1回目の出張時に、現地社員と一緒に夜食事をした際も女性に、『タイ人とあなたの国の女性はどっちが綺麗?』と挨拶もろくに終わらないうちから質問攻撃を受けた。整形手術が盛んなお国柄であるから、美に対する関心が非常に高いのであろう。
まじめな話に戻るが、タイ人の笑顔には心が癒され大変気持ちがよい。だが仕事上の笑顔は別である。何かまずいことや分らないことがあると、ニコッと笑顔を浮かべる。『分ったか?』と聞くと『良く分った』と言うので安心すると後でしっぺ返しをくらう。
日本人も一緒だが。。。外から見ると『何を考えているのか分らない日本人』というのはホントだなとタイ人の笑顔を見ながら、いまさらながら納得する。ちなみに、日本人の場合は笑顔に加え『オッケー、オッケー』と良く言うので『What do you mean by Okay?』と突っ込まれる。文脈から見て『オッケー、オッケー』と答える場面ではないのである。
どちらが優れているのか敵対心を燃やしても仕方がない。まずは自分の英語力を鍛えよう。それも、米英人のような流暢な英語ではなく、より多くの人に理解してもらえる英語力を身につけたいものである。



