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2004年07月31日

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海外駐在員家族の夏休み

今週水曜日の夜より家族を日本に一時帰国させました。毎年この時期に帰国させていますので、妻も慣れたものです。今年は空港への見送りも止めてしまいました。

そもそも、7-8月のこの時期は多くの日本人家庭が日本に帰国します。ご主人の夏休み休暇に合わせて家族全員で帰られる方、ご主人の夏休みは近隣に旅行に行き別途奥さまとお子さんだけ帰国する方等々色々です。

特に、7月はインターナショナルスクールに通学する小学生が多く日本に一時帰国します。これは、夏休み前の日本の公立小学校が体験入学と称して、外国の学校に通学する日本人を短期間体験入学させてくれるのを利用するためです。

また、今年は夏季オリンピックの年ですので、日本語で日本人を応援したいとテレビ観戦目的に8月に帰国される方も多いようです。

いずれにしても、私は残留組です。シンガポールに一人残る身ですので、何か改めて楽しみがあるというわけではありません。しいて言えば、単身生活を楽しもうかといったところです。

7月中に夏休みは2週間も取得住みで、最初の週はバンコク旅行、2週目は英語学校に通いましたので、結構お財布が寂しくなってきています。おとなしくするしかなさそうです。

2004年07月30日

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謙虚に生きなくては

昨日、別の課の課長から諭されてしまいました。

私が何をしたのかというと、まあ企画系の職業の宿命なのですが、事が少し複雑になって調整作業が必要になると、他の部署からすぐに玉がこちらに飛んでくるのです。「企画と調整は同じ仕事ではありません!」

私も、多少のことはサービスとして引き受けるのですが、昨日のはあまりにも専門的過ぎて、何のことかさっぱり分らないような内容の案件が飛んできたのです。

ちょっと、ぶちぎれてしまいまして、こんなことはお前らでやれ!と放り投げたのでした。

その私が諭された別の課の課長とは、実は私が異動前に所属していた課の課長でして、私より2歳程度年上の女性です。現在の所、彼女が当社の最年少課長。そもそも彼女を現在のポジションに引き抜いたのは私です。上司-部下の関係でありながら、人事権はひっくり返っていて、平民の私の方が上に立っていました。

その彼女から、「まあみんな色々気に食わないこともあるだろうけど、じっとこらえてがんばろうよと」のお言葉を頂戴しました。

私がどんなに偉そうな顔をしても、彼女の方が管理職歴は長いんですよね。上手。すっかりなだめられてしまいました。相当苛立っていたのですが、すっかりおとなしくなってしまいました。

日本人駐在員とローカル社員の間には、有形無形の上下関係がたくさんあります。基本的には日本人駐在員が上です。それと同時に、日本人は常に指導的立場になくてはならないというような緊張感があり、どうしても肩に力が入りがちです。

そんなもんですから、たまにローカル社員から今回の様に諭されたり・励まされたりすると、はっと我に返ります。

「謙虚に生きなくては。」

今度、彼女に昼飯でもおごろう。

2004年07月29日

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未婚同棲カップルは強制集団結婚

こんな話が本当にあるのかと思うのですが、シンガポールから程近いインドネシアのバタム島で来月から、未婚同棲カップルの締め出しを行うそうです。

バタム島の売春の話は過去に何度かこのブログでも取り上げていますが、約2000人いるといわれる売春婦の中には、週末ごとに訪れるシンガポールやマレーシア人の男性に家を買ってもらい、愛人として同居する女性も少なくないそうです。

今回の規制は、結婚証明書のない未婚カップルに対し、最高500万ルピアの罰金を科すとともに、強制的に集団結婚させる方針だそうです。

インドネシアはイスラム教国家ですし、きっと私の理解できないことも多々あるのだろうとは思うのですが、強制的に集団結婚させる方針というのは、これまたすごいなと思います。

相手が既婚の場合はどうするのだろうと考えてしまいました。バタム島に行くと疑われてしまいそうなので出張・ゴルフを含めしばらく自粛します。

2004年07月28日

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高学歴社員の採用は30歳以上に限定すべし

「学歴のある社員は使いにくい」背景の説明でご紹介した私の部下の女性なのですが、やはりご退職頂く方向で肩たたきをしようかなと考えております。

最終的には私の上司の承認を得てからになりますが、8割以上腹は決まっています。後悔しない様に今晩もう一度だけ、考えてみるつもりです。

やはり、彼女は高学歴のニセモノのエリートちゃんなんですよ。手順を何度も何度も説明して、大事なのはここだと念押しして、大丈夫かと確認して、大丈夫だというので送り出してあげます。

でも、ことごとく私の期待を裏切ってくれるんですよね。独自性など出す必要はないので、まずは最低限の基本事項をきちんとつめてもらいたいだけなのです。なのに、やってみると何かしら余計なことをしてくれます。おかげで、私は後から謝りに社内を回ることになります。(客商売でなくてよかったと思います)

新入社員教育が大切なのは当たり前ですが、どうして私が貧乏くじを引かなくてはならないのかと、思わず愚痴をこぼしてしまいます。

こうなると、やっぱり、「学歴のある社員は使いにくい」という結論になってしまいます。今後、高学歴社員を採用する時は、ニセモノをつかまないように、面接の時点で白黒がはっきりする30歳以上とラインを引いておこうと肝に銘じたいと思います。

一昔前は給与は年功制で、30歳代の給与はそこそこ値が張ったものですが、最近は年齢を問わず実力に応じた給与水準で大体落ち着きます。30歳代は20歳台と比較して定着率が高いというデメリット(メリット?)がありますが、それを考慮しても、当たり外れの大きい従業員を雇用するよりはいいと思います。

それと、肩たたきの方法なのですが、やはり閑職に追いやるのが王道かと思っています。口先では新たな経験といいながら既存の仕事を取り上げて、新しい仕事は単純事務作業ばかりにしていくことを考えています。

彼女はまだ若いので、いつまでも同じ会社にいるよりも、新しい環境にどんどんチャレンジしていった方がいいと思います。結局、「使いにくい社員」が「貢献する社員」に変るためには、場数を踏むしかないと思います。

多くの場合、「使いにくい社員」は自分が「使いにくい社員」と認識されているとは理解していないので、まずはとにかく一度苦労してもらい、自分の本当の姿をみてもらうしかありません。本人にそれが必要だと確信がもてるなら、背中を押してあげるのも上司の責任だと思うのです。

2004年07月27日

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UFJ・三菱の信託絡む統合交渉差し止め・東京地裁

住友信託銀行が、UFJ信託銀行の買収交渉を白紙に戻したのは独占交渉権を侵害し不当として、UFJグループと三菱東京フィナンシャル・グループに信託部門を含めた経営統合交渉の中止を求めていた仮処分申請で、東京地裁(鬼沢友直裁判長)は27日、住友信託銀の申し立てを認め、交渉中止を命じる決定をした。
NIKKEI NET ? 2004/7/27

私は今回の東京地裁の決定を高く評価します。一般常識に照らし合わせとても常識的な決定であり、国際社会から見ても日本が常識的判断の可能な国とみなされるいいきっかけになることを期待します。

国際的なビジネスを行う際には様々なリスクに注意を払う必要がありますが、当該国の政治リスクを考慮することもとても大切です。シンガポールはビジネス環境としての透明度が高いことで有名ですが、東南アジア諸国の中にはまだまだといわざるを得ない国も依然として多くあります。

規制の多い国では監督官庁の顔色をうかがうことがとても重要ですし、時には裏金も必要。新しい規制が施行され、文句をつけてみると個別に申請すれば特例も可との回答。今日言っている事と昨日言っている事が180度違う。等々明文化されていないことが多すぎるのです。

そもそも、UFJホールディングスは当初、「仮処分が認められれば、UFJ・三菱東京グループや国民経済、金融市場への影響が甚大であり、仮処分は却下されるべきだ」などというコメントを発表していましたが、これがまともに認められるような国ではビジネスなんかしたくないというのが正直な感想です。

日本もまだまだ捨てたものじゃないとほっとしました。

2004年07月26日

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飛行機の窓から見る風景

唐突感のある話ですが、私は飛行機の窓から見る風景はあまり好きではありません。昔は逆に大好きでした。飛行機に乗るときははしゃいで窓側の席をおねだりしたものです。ところがここ数年で全く逆になりました。

離着陸前後には、窓からは空港周辺の農村・都市の姿が見えます。そして、そこで暮らす地元民の生活を思い浮かべます。昔はそれが楽しかったのですが、最近はどうもダメです。目をそむけてしまいます。

どうしてかとあれこれ考えてみたのですが、多分、何年か前にカンボジアのプノンペンを一人で旅行した時以来のような気がします。

あの時、街の中央付近の市場で7-8才くらいの物乞いの女の子に取り付かれてしまったんです。お金をくれ、これを買ってくれと日本語で話しかけられました。何を言ってもダメでした。いつまでもついてきます。目が血走っていました。

翌日、アンコールに移動しました。ここでは生きるために、自ら両手両足を切り落とし、炎天下の遺跡で物乞いをすることで生計を立てている男性を見ました。

アジアではどこでも見かける風景といえばそれまでです。もっとひどい国もたくさんあります。でも、私がこの貧富の差を一番感じてしまうのがなぜか飛行機の離発着なのです。色々なものを見たくて・吸収したくて外国に旅行に出かけるのですが、私たちが缶コーラ1本を買う程度のお金で1ヶ月以上も暮らしている人のことを考えると、思わず目をそむけてしまいます。

また、帰国便から見る雲の海も苦手です。離陸時の辛い気持ちと、着陸の安堵間の中間なのですが、非日常から日常に戻る瞬間です。嫌なものから必死で逃げ切った瞬間のような感じがするのです。

でも、海外旅行は好きです。これからももっと色々な国に行きたいです。飛行機を使わずにテレポーテーションで瞬間移動でもできればいいのにと思う今日この頃です。

2004年07月25日

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海外駐在中に日本の転職先を探す

昨日、日系の転職斡旋業者主催のキャリアセミナーに参加しました。小1時間程度東京から来た出張者との面談で情報交換をしました。

正直、今の時点で私は転職を真剣に考えているわけではありません。ただ日本を離れて相当期間経っているので、日本の転職市場がどのような状態なのか知りたかった。且つ、もしいい案件があるのならば考えてもいいのではとのスタンスでした。

あまり思いつめてまず転職ありきと考えてしまうと、自分を安売りしてしまう可能性があるので、それはどうしても避けたかったのです。

しかし、これを最初にコンサルタントに伝えたのは失敗だったかもしれません。こいつは本気じゃないと取られてしまいました。一方でそのおかげで、コンサルタントの本音も聞くことができました。

海外駐在員相手の転職斡旋というのはとても難しいそうです。そもそも、駐在期間中の待遇が良いので要求水準が高い。且つ、採用面接は日本で行われるので面接時には日本に帰国してもらわなくてはならないがその調整がなかなかつかないそうです。

この業界は人を一人紹介することで、採用になった応募者の年収の10-30%が斡旋業者の収入となるそうです。間接費等々を勘案すると月間10人から20人の紹介を成立させないと商売として成り立たないそうです。とすると、海外駐在員相手の転職斡旋は手間ばかり掛かって実りが少ないというのも理屈に合います。

でも、アジアに来て駐在員以外のマーケットというと、現地採用組みもしくは留学生になります。この層の年収はかなり低いですね。薄利多売の回転商売です。

全くの個人意見ですが、現役海外駐在員が日本の転職市場への参加障壁があるというのはとても経済的損失が大きいような気がしています。

経験値で言えば、海外駐在経験者は日本に帰国した1-2年後転職する可能性が急激に高まります。ただその頃には、日本の窮屈さに嫌気が差した後で、折角の海外で得た知識・経験は既に腐ってしまっている場合が多いような気がします。

それほど、駐在員の帰国後の処遇は悪いのです。海外で何十人の部下を持っている方も多いです。海外在住中は日本の部長より部下が多いのです。そこで経験できることは計り知れません。ところが日本に帰国すると課長どころか1担当者に格下げです。アシスタント一人つけてくれません。すねてしまう人も多いです。

一番理想的なのは、一番油がのっている駐在期間中に転職が可能になれば、日本に帰国してからも大活躍が可能なのではないかと思います。転職斡旋業者の方ご覧になられていたらご一考願います。(私の転職も何か良い案件がございましたらご紹介ください。)

2004年07月24日

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TOEICテスト 文法問題がわかる!

先日、ぶつぶつぶろぐさんで私が紹介した英語でのプレゼン方法の本を取り上げていただきました。

【元ネタ】ぶつぶつぶろぐ: 付け刃

良かれと思った本が他の方にもご紹介していただけるのはとても嬉しいものです。そこで今日は別のお勧め英語学習教材をご案内します。

TOEICテスト 文法問題がわかる!―必要な「コア知識」と解法のスキル

TOEICテスト 文法問題がわかる!―必要な「コア知識」と解法のスキル

TOEICの文法対策に照準を当てた教材です。レベルは若干高めのような気がします。最低限でも現在600点を超えている方ぐらいが対象かと思います。700-850点の間の方でもまだまだ学ぶべきところがあります。

英語関連の教材は私もたくさん持っていますが、なかなか最後までやり遂げることが難しくいつもさわりだけやって後は本棚行きでした。この本はChapterが細かく分かれており、構成がステップアップ式で飽きません。まじめにやれば働きながらでも5日程度で一通りの問題を解くことができます。

TOEICって、場数を踏めば勝手に点数が上がるという傾向があったので、これまでまじめに対策本を勉強することはありませんでした。ところが、この本の例文は、先週英語学校に通った際にビジネス英語のプライベートレッスンで同じ問題が多く出されました。翌週会社で同じ例文を使うことが何度もありました。

とても実用的な本です。値段も1600円と費用対効果で見ると格安の部類といえます。

私が会社に入った頃はTOEICの点数は630点でした。当時はそこそことしてみてもらえたのですが、今は英語を武器とするにはもっともっと高得点が必要だそうですね。大変です。私も今度試験を受けてみてこの本がどの程度役に立ったか実証してみようと思います。

(そうそう。この本には秒速でわかる!などと、夢見たいな事が書かれていますが、私は本当だと思いますよ。)

2004年07月23日

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ITコンサルタントの的確な診断

中小企業診断士/ITコーディネータ 春日一秀のブログ: コメントスパムの記事が気になっています。ご本人のブログの方にもコメントを残したのですが、更にトラバします。

少ないのですが、コメントスパムが定期的に来ます。
・僕の場合は、ある特定の記事のみである。
・たぶん、その記事のキーワードを拾っている
・いつも同じ時間である。
と言う事で、その記事だけ、コメント禁止にしてみます。

たったの5行の記事なのですが、なんかビビッと来るものがあるんですよね。
コメントスパムに悩む方は多いと思います。でもこの特徴についてこれほど常識的で的確かつ簡単な分析をされる方って、そう多くはなかったのではないかと思います。

対応策についても「ツールを入れました」「MTをアップグレードしました」「コメントを全面禁止にしました」などありますが、春日さんの対応策は「その記事だけコメント禁止」という弊害を最小限に抑えた方法です。

この対策は、完璧ではないというのも私が気に入っている理由です。結局イタチゴッコなんですよね。どこに妥協のラインを引くかという見極めがすばらしい。

そして、分析・解決策共に素人にも分りやすいのです。

ITの話って、どうしても複雑になってしまいます。コンサルタントも商売なので、複雑な顧客の理解できないソリューションを提案しがちです。これって、趣味に走ってるよな。と感じることも多々あります。

ここの部分のバランス感覚のある方のアドバイスはとても貴重です。

春日さんのブログは私がブログを始めた1月ごろからずっと見ています。不必要なものが全くない切り口が大好きです。

(春日さんへ)
もしよろしければ、今後個人的にメールで情報交換させていただくことは可能ですか?(いつか)日本に帰国するチャンスがあれば是非ともお会いいたしたいです。

2004年07月22日

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海外拠点での社内行事

昨日、ローカルの同僚からもらったメールが気になっています。

実は私は社内のイベント担当なのです。私の他にも数名のメンバーがおりますが、社内旅行やバーベキュー大会の企画などをします。簡単に言えばイベント屋です。

メンバーは推薦と投票で選ばれるのですが、なぜか私はこの手のものは必ずといっていいほどローカル社員から持ち上げられ断トツのトップ当選をしてしまいます。こういった役割はあまり得意ではないことは皆知っているはずなのですが。

話は送られてきたメールに戻ります。彼女は私と同じイベント担当。彼女は私に対し、日本人である私の役割に期待していると言ってきました。彼女曰く、日系企業に長年働いているものの、日本人とのつながりは仕事上のものばかりで、日本の社会・文化について日本人駐在員と話をする機会はほとんどないそうです。

私にも思い当たるところがありまして、これまでは基本的に社内行事というのは、ローカル社員が楽しむものとの考えから、常識の範囲内であればローカル社員が自分で考え好きなようにやればいいのではないかとのスタンスでした。

いつの間にか、お高くとまっていたのかもしれません。私が逆の立場であれば、折角外資系企業で働いているのだからと当然のように本国からの派遣員に期待するでしょう。

外国人相手に仕事をしているのですから、日本人相手より一段上のサービスが本当は必要なのだと思います。今一段の踏ん張りが私には必要なようです。

2004年07月21日

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海外で働く-現地採用

ここ数日、面接コンサルタントのような投稿が続いておりますが、今日ももう一つ。今回は日本人現地採用ネタです。

今回の求人は、私の業界経験とIT業界経験双方を持つ、日本語―英語双方に堪能な人材でした。この場合、やはり日本人の方がいいだろうと日系の人材派遣会社に紹介をお願いしました。

意欲的で、責任のある仕事をしたいと希望されている方がいらっしゃると聞いたので早速、職務経歴書と面談のアレンジをお願いいたしました。

そして、今朝方職務経歴書が届きました。見てびっくり。日本語・英語どちらもはちゃめちゃで、この人の頭の中はどのようになっているのだろうと勘繰りたくなります。

言語運用能力が著しく低いのです。私はこれまで、年齢が30歳くらいで社会経験が10年弱あれば、少なくとも最低限の「振る舞い」「取り繕い」はできるものと思っていました。

ところが彼女の職務経歴書には、仕事をなめきった雰囲気が漂っています。かつ、自分の仕事を一般に通用する丁寧な言葉で説明できないようです。まあ、それが私のなめきったという印象に繋がったのかもしれません。

こういう職務経歴書を見てしまうと、ご本人の当初希望の「責任のある仕事がしたい」が非常にばかげた話に聞こえてきます。ろくすっぽ仕事もできないくせに、偉そうなことばっかりとでも言いたくなってきてしまいます。

そもそも、どこの会社でも同じだとは思いますが、オフィスワークでの文章でのコミュニケーションの役割が年々高まっています。代表的なのがメールです。些細なメール上の説明不足が大きな誤解を生んでしまうことは皆さんご存知のことと思います。

今回の応募者のように、著しく表現力が低い場合は、大きな組織の中では衝突の原因となるだけで何一つ良い事はありません。

現物の転記はいけないのでしょうけど、職歴の1つ1つに突っ込みたくなるような内容です。人材派遣会社の方とも話したのですが、現地採用希望の方には結構多いケースだとか。(この発言も、だったらこちらに送る前にチェックしろといいたかったのですが。)

自分も海外にあこがれる人間の1人なので、前に前にという気持ちは理解しないでもないのですが、もう少し客観的に自分をプロデュースされてもいいのではと感じました。

2004年07月20日

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外資系企業勤務

7月も後半に入りました。日本では連日35度を超える猛暑が続いているそうですが、赤道直下のシンガポールの最高気温は年間を通して31度から34度くらいのです。明らかに日本の気温の方が高いことになります。避暑地としてシンガポールにいらっしゃるのはいかがでしょうか。

ところで、今日は3人目の課長面談を行いました。本日の面談相手は同じ業界をリストラされた45歳男性です。彼の経歴を見ると解雇の経験は一度だけなのですが、社内で何度も部署を異動しています。

不思議に思い質問してみました。彼いわく、過去に何度も課の統廃合があったそうです。その度に、彼の課は常に他課に吸収されていったそうです。かろうじて課長の肩書きは維持していますが、彼は常に統廃合のゲームに負け続けています。

更に気になるのが、彼の統廃合ゲームの相手は常に日本人駐在員であったということです。自分の大切な課を何度も日本人に奪われて悔しくないのでしょうか。シンガポール人は人種の違いに比較的寛容な人達が多いのですが、外人部隊の思うように飛ばされていく自分を見て何も感じるものはないのかと苛立ちに似たものすら感じます。

彼の場合、ある程度の日本語運用能力はあるようですので、日系企業で働らきたいと思う理由は理解できます。ただ、自分のプライドを傷つけてまで働きたいかといわれると私が彼の立場であれば解答はNoだと思います。

私は今は日本企業に勤務する日本人ですので、採用側・経営側の人材です。でも、逆に私が日本で外資系企業に勤務していたなら、外人圧力に屈しながら恥を忍んで組織にしがみついていたかもしれないということもありえた訳です。

もし、自分が日本で外資系企業で働いていたらと想像しただけで恐ろしくなりました。

2004年07月19日

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キャリアコンサルタント

長期休暇後、復帰初日です。1週間の英語学校の成果が出ているのか、口から滑らかな英語が出てきます。私が話をすれば課内の雰囲気がずっと良くなるのが感じられます。随分違うものだと驚く限りです。

今日は、空席となっている私の上司に当たる課長ポジションの面接を2件こなしました。部下が上司を面接するというのは、非常に異例なのですが、まあそれも楽しいということで良しとしましょう。

いやな趣味かもしれませんが、面接というのはとても楽しいものです。短時間の面接でも、応募者の特徴がよくわかります。

例えば、本日の1人目は34歳女性でした。明らかに経営者としての経験不足です。表情に現れていました。当社では課長はDepartment Headという英文肩書きを割り当てていますが、応募者本人にHead(長)としての風格を感じることができません。経験を積めば上位の職位につけると勘違いされているのでしょうか。課を運営する際に重要となる「立案・指示・管理・指導」の要素についての配慮が欠けています。

2人目は起業家タイプの35歳の女性でした。実は本当に事業を起こされた方のようです。事情があって事業は挫折したそうです。彼女の問題点は、過去の経験から学ぶことをしてこなかったように感じました。前に進もうとする気持ちは買うのですが、大会社のコアとなる一部門の長を任せるには、人間が小さすぎるのです。彼女はどちらかといえば商店のオーナーが似合うような気がします。

でも、つくづく感じるのが適切なキャリアプランの作成の大切さです。それも他人の目を通したものです。面接の一番の不満は、応募者へのフィードバックができないことです。面接を通じて色々アドバイスをしたいこと、特に露出の仕方や、もっと適切な職業・職種があるのですが、通常、面接時に面接側がそれらについて口に出すことはありません。

自分の考えていることが本当に正しいのか第3者の目から検証するととても効果的だと思います。私も一度転職支援業者に登録したことがありますが、とても勉強になります。これまでのキャリアと面談から、応募者の強みと弱みについての分析、および適職診断までサポートしてくれます。転職の意思の有無に関わらず一度会ってみるべきでしょう。

私の経験は1回のみで非常によい方にめぐり合うことができました。ただ、良いコンサルタントと出会えるか否かで随分違うのでしょうね。

2004年07月18日

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夢から覚める

今朝は週に1度のテニスレッスンの後、散髪のため床屋に行き、コンドミニアムのプールで子供と1時間程度遊びました。やはり汗をかくと良い気分転換になります。

明日からついに通常勤務です。そろそろ夢からも覚めてきました。本当はもう少し哀愁に浸っていたい気持ちはあるのですが、どうも性格に合わないようでして、次なる展開をどう繰り広げようかと頭を悩ましております。

気になっている言葉がいくつかあります。

最初は、「平成・進化論。」〓勝ち組志向のあなただけに〓の7/17号にあった言葉で「チャンスは人に乗ってやってくる」。私の交友関係で本当にチャンスを運んでくれる人がいるのであろうかということ。

2つ目が「a Sense of Participation (参加しているという意識) 」。これは、先週の英語学校通学中にふと思いついた言葉で頭から離れない言葉です。人間が生きていく中で様々なシーンで様々な役割を演じているわけですが、演じながら果たして自分はシーンに参加している喜びを感じているだろうかということ。

以下は言葉ではありませんが、これまで自分は全力を尽くしていなかったということを実感しました。たった5日間ですが朝から深夜まで真剣に集中して勉強してみて感じました。

これまでは明らかに手を抜いた生活をしていました。そして、今は、まだできる、余力があるということを認識しました。集中した生活をしてみて初めてわかったことです。

いずれも、私の頭の中では、まだまだ、柔らかい段階でして、だからどうしたというところまでの展開に至っていません。もう少し悩みぬいて、形を変えて具体化していく必要がありそうです。

2004年07月17日

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アドセンス広告のコントロール

「アフィリエイトは我が魂に及び」のgoukouさんがAdsenceのコントロール法に悩まれているようです。(アフィリエイト収入報告(7月15日まで))アフィリエイト系の広告表示を狙っているそうなのですが、期待に反しレンタルサーバー広告が多く表示されるそうです。

良い機会なので私なりのAdsenceのコントロール法をご紹介します。(ただ私はSEO業者でも何でもないので内容の真偽は知りませんのであしからず。)

Adsenceというのは、簡単に言ってしまえば、Google社内のコンピューターがページを覗いて、この広告がふさわしいと思えるものを選んで表示しているものです。そのためどのようにふさわしさを判断しているのかを研究するのがポイントとなるわけです。

この際、私が最も重視しているのはコンピューターがどのようにサイトイメージを判断しているのだろうかということです。相手はコンピューターかもしれませんがそのプログラムを作っているのは人間です。高度な数学的アプローチが背後にあるのかもしれませんが、素人がそんな深いところまで考える必要はありません。

あなたが、普段サイトを訪問する時に、「ああ、これは○○のサイトだ」とどのように判断しているかを考えればいいのだと思います。

具体例で紹介しましょう。

私が意識しているのは、アフィリエイト関連広告を表示させようとする際には、まず「アフィリエイト」の語句利用回数が突出しないように心がけます。それと同時にアフィリエイトを想像させる類似の語句、例えば、「小遣い稼ぎ」「儲かる」「ネット」「通信販売」「ショッピング」「主婦」等々を文章内に散りばめます。

且つ「小遣い稼ぎ」の様にキーワードとなる語句はHTMLのstrongタグを使って強調します。

これだけでもターゲットとする広告が表示される可能性は随分高まると思います。

ただ、注意したいのはAdsenceのコンピューターを悩ませるような情報が混ざっていないようにしなくてはなりません。簡単な例は商品の販売です。アフィリエイトサイトであればサイト上で商品販売を実践されている可能性が非常に高くなりますが、文字情報として使われている文字はアフィリエイトに関連はありますでしょうか。

別の例が本文内の例えです。例えは読者の理解を助けますが、コンピューターはどうでしょうか?ビジネスの話をする時に「例え」として、サル社会の話をしてしまうと、コンピューターは勝手に動物の話題のサイトと認識してしまうかも知れません。

読者にもコンピューターにもわかりやすく、一点強調主義で突進するのではなく類似キーワードを散りばめながら全体としてのサイトイメージをじわっと作っていくのが最良だと思います。

2004年07月16日

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収益性のある時間の使い方

1週間の英語学校通学が本日無事終了しました。3年ぐらい前から計画していたことなので、なんともいえない達成感があります。本当はNYとかで勉強したかったのですが、地元のシンガポールということで妥協しました。

ただ正直達成感とともに、燃え尽き系なのでしょうか脱力感も同時にあります。月曜日からまた仕事に戻るのかと思うと、現実逃避したくなります。先生や生徒の間で話した色々な会話のひとつひとつがとても印象深く記憶に残っています。

また、自分を全く異なる環境に置く、大切さを改めて感じた1週間でした。それぞれみんなが目的を持ち異なる人生を歩んでいます。それがたまたま英語という手段で結ばれシンガポールに集合しただけでした。年齢も下は8歳から30歳台まで多様ですし、短期間ではあまり深い話はできなかったのですがきっと家庭環境も大きく異なるのでしょう。その人たちが一同に集まり作業するのですから、多様性という面白さがあります。

今日の最終のプライベートレッスン時に有効な時間の使い方について議論しました。時間を無駄にするは、ご存知「Waste」を使いますが、その反対は何か?との質問。もちろん私のなじみのある「効率的に」つまり「Effective」を回答としました。ところが彼女曰く「Profitable=収益性のある」だというのです。

東南アジアの英語なんて、簡単であることが第一です。このようなひねりの聞いた定義があるとはまったく知りませんでした。彼女曰く、時間を効率的に使うという考えの元に全てを決定していると、本当に大切なものを見失ってしまう可能性がある。最終的に自分にとってどのように有益なのかを考えながら(投資収益に例えている)時間の使い方を考えていくべきだということらしいです。

これって結構ウロコ的な発想だと思うのです。もちろん自己投資という言葉が近いのかもしれませんが、自己投資ではそれほどReturnを意識していないような語感があります。それよりもProfitableな時間の使い方を意識するとまた一味違った世界が見えてくるような気がします。

この1週間は私にとってとてもProfitableな時間でした。

2004年07月14日

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経営統合の裏側

UFJと三菱東京の経営統合のニュースが発表になりました。裏側と書いても業界の専門家ではないので、秘密の特ダネを知っているわけではありません。ただ経営統合は、過去の傷跡を隠すために使われていないかという気がしてなりません。

もちろん金融機関に限った話ではありませんが、経営統合を行った会社は法律的にはどちらかが存続会社となるはずですが、なぜか実態的にはどちらも過去から決別しようとしているのではないかと思えるのです。

経営統合前であれば、事件が発覚すれば、過去に遡って原因・責任追及を行いますが、統合後の場合は「とにかく統合前の話ですから」と穏便に事が解決されたり場合によっては表面化せずに隠蔽されたりする可能性が高いのではないかと思うのです。

どんな企業にも程度の差こそあれ、触りたくない過去はあるはずです。経営統合を決めた経営者は、決断の功績をたたえられるのを期待するとともに、自分に責任が及ばないための隠れ蓑としてこれを利用しているのではないでしょうか?(個別企業のことを申しているのではありません。念のためもう一度。)

ところで、金融機関の経営統合の話に戻りますが、今世紀に入り、UFJ・三井住友・みずほ・三菱東京と大きな合併・統合が繰り返されてきましたが、利用者にとって実感できるメリットは何かあったのでしょうか。もちろん銀行経営が安定するメリットはあると思いますが、そういうのではなく、窓口の待ち時間が減ったとか、サービスが良くなったとか、それも経営統合に原因を求めることが可能なメリットです。マーケットが補完関係にあるなどというのは利用者には関係なさそうです。

ある銀行が合併した際、都心の看板が全て青に染まったなどということは聞いたことがあるのですが、私には日本の状況はよくわかりません。ただなんとなく、利用者にとっての実感できる経営統合の成果としてのメリットはほとんどないのではないかと予想しています。

メジャーな銀行グループの数は3つがいいのか、2つがいいのか、それに至る道のりは合併がいいのか淘汰がいいのか、はっきり言うとどうでもいいです。メリットが何なのかを体と目で理解したいのです。

会社が潰れるとき

会社が潰れるとき

2004年07月13日

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集中力を持続させる訓練

今週は1週間フルタイムで英語学校に通学しております。(外国に興味のある人が集う掲示板をご参照)

朝の8時から夕方の4時半まで、50分のクラスを7つ毎日こなし、夜は宿題と翌日の予習をしなくてはなりません。一日あたり10から12時間程度を勉強に当てていることになります。月曜日から金曜日までですので合計60時間になる予定です。

子供の頃、父に「大人は朝から晩まで休みなく働いているのだから、休み時間がある学生よりも社会人の方がすごいんだ。」などと言われた記憶があるのですが、これはウソであると確信しています。もちろん肉体派労働をされている方は状況が全く異なりますが、事務職員の場合は学生の方が肉体的に辛いです。

最も顕著なのが、集中力を長時間持続させることができなくなっていることです。50分集中して、10分休む。また次の50分集中するというリズム感のある生活ができないのです。社会人はどちらかといえば不規則なリズムです。毎日会議やアポイントの時間が違いますので、始業・就業の時間が決まっているとはいえ一日の中での強弱のつけ方は日々異なります。

今私がパソコンの前で、ブログを書いている時でも、アドセンスの収入はいくらか・アクセス件数は何件かとか色々雑念に振り回されながら、中断しては再開の繰り返しです。

限られた時間を有効活用するための早起きもいいのですが、それ以前に私の今の社会人生活では、日中の時間の使い方にもっと工夫の余地がありそうです。ヒントはやはり「集中力」だと思います。学生の頃を思い出して、集中力を持続させたリズムのある生活を送り、「だらだら」「ながら仕事」を一掃してみたいものです。

英語運用力を向上させるために通学しているのですが、予定外の副産物を発見できて喜んでいます。

【関連本】

40歳からの「3秒間」集中力鍛錬法
中島 孝志
子どもの集中力を育てる
齋藤 孝
アマデウスの魔法の音 母と子どものための集中力
ドン キャンベル, Don Campbell, 真田 潤

2004年07月12日

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動じる時には動じる。その他は平静を保つ

今日、1人の韓国人女性と知り合いになりました。他人のことをとやかく言えるほど私は立派な人間ではないのですが、彼女は「ため息」の回数がとても多いのです。私にはそれが気になって仕方がないのです。

「ため息」といっても色々ありますが、彼女の「ため息」は幻滅の「ため息」というより、お姉さん肌の「ため息」です。「もうしゃあないわね」の意味で多用しているようです。

でも、「ため息」というのは決して他人に喜ばれるものではありません。私にとっては雰囲気が暗くなるのでできれば止めて欲しいところです。ただ、こういった癖は生活習慣病のような性格があって、気が付いていてもなかなか止められないし、そもそもそれほど大きな問題だと思っていない場合が多いと思います。

私も3年前まで喫煙者でした。ニコチンの臭いを嫌う人が多いのは知識としては知っていましたが、ニコチン充満の他人の息を吸い込んでも不快感を感じることはほとんどありませんでした。ところが一度禁煙してみると、この刺激臭の公害度を初めて認識しました。

凶悪犯罪や不可解な事件が多発する刺激の多い今の世の中です。人は刺激に対して鈍感になること、不感症になることを是としてきたということはないでしょうか。最初の頃は大きく心動かされたことでも、経験を重ねるに連れて、何も感じなくなるということです。そればかりか、更に強い刺激を追い求めたりもします。

既存の刺激を所与のものとして次のレベルを追い求める人間の特性は成長の為にとても重要だと思います。それと同時に、ため息やニコチンが他人に不快感を与えている例の様に感じなくてはならないことまでも感じなくなってしまうのでは寂しい気がします。

「何事にも動じない」というのは大切なことです。だからといって「全ての事に動じる」では大変です。「動じる時には動じる。その他は平静を保つ」を目指したいと思います。

2004年07月11日

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ブログ型デザインとのお別れ

トップページのデザインをまた大きく変更しました。前回は5月下旬にドメイン変更を行いましたので、私の行動特性としては約2ヶ月に一度サイトの大幅デザイン変更をしたくなる性格のようです。

今回のテーマは、トップページのブログ的なデザイン要素を減らすことでした。DENKADELIC!の記事(ああ無常。blog は既に終わっている)にあるように、

昨年後半あたりからの一大blogブーム以降、猫も杓子もblogger状態。

上記引用でも触れられていますが、ping サイトの「新着記事一覧」などはもはや意味を為さないんじゃないでしょうかね?

分秒単位で新着記事がエントリーされる状況ではそれを追って行くだけでもゲンナリです。あのリストを見るのは本当に暇な時だけだね(笑)。

【元記事】「アフィリエイトは我が魂に及び」ping送信しても誰も見に来てくれない

ブログの特性であるpingを使ってもさっぱりアクセスアップになりません。

だったらいっそうの事、ブログ型デザインを離れて旧来からあるスタンダードなホームページ型のデザインをトップページに採用してみました。(Pingとデザインは関係ないと思うのですが、何か心機一転するものが欲しかったのです。常連さんも同じデザインでは飽きられてしまうかもしれません。)

何が違うかというと、トップページには更新情報や目次はあっても、記事の内容は一切書かれていません。かつ、テーブルを使いながら見た目を少しだけ整理しました。

その結果、トップページがとてもコンパクトになりました。私がブログを始めた1月頃には「トップページに何日分の記事を掲載すべきか」などという議論もあったのですが、今回の私の結論は「0(ゼロ)でいい」となりました。

その代わり、コメントやトラックバックしていただいた方のリスト枠は従来よりも大きく確保して、相互リンクと同等の効果を出せるようにしました。

以前はページ下部にカテゴリー毎のエントリーを10件ずつ記載していたのですが、個別エントリーのタイトル表示は止めました。ページ全体でのリンク数が40程度に収まっていますのでSEO的観点にも少し配慮しています。

今後、ゆっくりと個別エントリーのデザインも修正していきます。

2004年07月10日

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ビジネスにおける契約の考え方

お客様は、XXXXXX のプログラム
ポリシーに違反する方法でXXXXX広告を表示しておられます。

先日上記のようなメールを頂戴しました。本当はこの後の、一連のメールのやり取りを公開したいところなのですが、この会社の名誉の為に差し控えさせていただきました。

というか、契約に「当社の許可なくして公開してはいけないと」の守秘義務条項が含まれていたので、WEBでの掲載許可確認のメールを送ったのですが、「守秘義務条項がありますので公開はできません」との返事。同じ舞台で議論ができません。

この会社は実務上の法的観念には、ど素人だなと思いました。(→ビジネスにどう法的考え方を活用していくかという意味です。純粋な法的知識のことを言っているのではありません。)

そもそも、「普通の」会社が『違反』などという言葉を使う時はかなり慎重に準備します。特に契約書を『違反』のよりどころとする場合には、条項を明記の上、具体的な『違反』内容を相手に通知します。

ところが、この会社は明記されていないことに対し、『違反』していると突然メールを送りつけてきました。しまいには「当社の見解に対する解釈はしない」などと、もう泥沼状態です。あきれてしまいました。

契約というのは、紛争防止ならびに解決のよりどころであるべきあって、契約を最初から振り回せば問題は更にこじれると思います。現に私はこの会社に対する不快感を覚えました。

納得がいかないので、当方の主張を数回に渡り説明すると、「検討の結果OKとなりました」との回答です。一言のわびもありません。『違反』などと仰々しい言葉を使う前に社内で検討していただきたいものです。

この会社。アメリカの本社は立派なのかも知れないけど、日本法人はかなりやばいんじゃないのでしょうか。少なくとも顧客サービスの観点では私の評価は最低です。

若い会社なのかもしれません。しかし、年齢が若いのは許せても社会常識に耐えられない会社では困ります。責任者と話をしたいといっても一切答えてくれませんでした。しまいには私のメールは無視されました。これでは、この会社に自浄機能が備わっているのかも疑問です。

とりあえず、これまで利用していたこの会社のサービスを一つ減らしました。

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アダルトアフィリエイトに参加

『アダルトサイトに学ぶウエブビジネス』(iNTERNET magazine 8月号)をご覧になられた方も多いのではないでしょうか?シンガポールの日系書店にはこの雑誌は販売していないので私は読んでいません。

アダルトサイトの運営が儲かることは古くから認知されていますが、実際に手がけるのはかなり勇気が必要です。ただいい年して恥ずかしいと言って経験しないというのは非常にもったいない気がします。思い切って業界最大手(と思われる)DTI Servicesのアフィリエイトプログラムに申し込んでみました。

アダルトアフィリエイトの最大のメリットはその報酬率の高さです。例えば、カリビアンコムというサイトへの申し込みがあった場合には、契約が1か月分の49.50ドルとして21ドル(約2600円)の収入になります。

更に、1ヵ月後この契約が更新になれば更に21ドルの収入になります。他のアフィリエイトにはない安定収入が見込めます。

また、会員紹介でも継続収入が見込めます。

貴方のサイト内で当社のアフィリエイトプログラム宣伝し、ウェブマスターを募集するプログラムです。ウェブマスターからの登録があった際には、その登録した方の売上の5%が、半永久的に貴方に還元されていきます。長期的で安定した収入をお望みの貴方には最適のプログラムです。

収入面では文句なしなのですが、問題なのは既存のサイトイメージにアダルトアフィリエイトがマッチするかどうかです。例えば私のブログに裸の女性が横たわっている写真が大々的に掲載されていたとすると、訪問者はどう感じるでしょうか?少なくとも会社からアクセスしている人は引いてしまいます。嫌悪感を抱く方も少なからずいらっしゃるでしょう。

そこで、まずは様子見としてサイトイメージを崩さないギリギリの会員紹介用バーナー広告で実験することにしました。うまくいくようであれば、新規ドメインを取得して別サイトで本格展開するのも面白いかと思います。

業者も良く考えています、クリック先のページは怪しくありませんので一度覗いてみて下さい。アフィリエイト初心者にはとても参考になるウンチクが満載です。何事も経験です。

2004年07月09日

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ダーリンは、シンガポール人―国際結婚レポート&エッセイ

この本を読んだ後、現地妻をなめちゃあかんと思いましたね。(別にこれまでなめていたわけではないのですが。)

インド系シンガポール人のご主人と結婚しシンガポールに在住、2人のお子さんを育てられているセガラン郷子さんの見たシンガポール社会の描写です。

ご主人はシンガポールの主要民族の中でも最もマイノリティーに属するインド系であることも、記述の客観性を生み出しています。シンガポール社会の国民性、教育の問題等について、駐在員である私の分析よりもより現実味のある解説をされています。脱帽しました。

この三修社の国際結婚をテーマとした「ダーリンは~」シリーズですが、この他にもタイドイツなど各国バージョンがあります。

国際結婚をお考えの方のみならず、その国々を理解する上であらゆる国際人の必読書といえると思います。

ダーリンは、シンガポール人―国際結婚レポート&エッセイ
ダーリンは、シンガポール人―国際結婚レポート&エッセイ

【関連記事】
国際結婚には反対
海外生活(22)駐妻・現地採用・ローカル妻

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バンコクのぼったくりタクシー

午前中市内観光に行きました。朝っぱらからタクシーの選択を間違ってしまいました。ホテルを出るとニコニコして待っていたので思わず乗車してしまいました。

寺院に行きたいといっているのに郊外のレジャーリゾートに連れて行くとうるさいのです。そこはプールのようですが、私の家族のように寺院に行く人間がプールの準備などしているはずがありません。午後には飛行機で立つので時間がないと言うと、今度は、寺院は、今日は10時半まで開かないので、工場に連れて行くと言い張ります。

まあ、このようなタクシー運転手がいることは知っていたので、ガチャガチャやっていたのですが、相手が先に白旗をあげました。お金は払わなくてもいいからここで降りてくれと運転手に頼まれました。周囲にはたくさんのタクシーが走っているので、私には痛くもかゆくもありません。さっさと降りて別のメータータクシーで移動しました。

どこにでもいるぼったくりタクシーですが、シンガポールでは同様の事例は聞きませんね。日本も同じです。ただ、彼らのお金に対する執念には感心するものがあります。

今回は見かけませんでしたが、初めて私がバンコクを訪れた1999年の時は、多くのタクシー運転手は語学の勉強をしていました。渋滞で立ち止まるたびにテキストを広げるそうです。それで乗客を乗せる度に練習します。

一生懸命勉強して、晴れてぼったくりタクシーに昇格できます。苦労したものだけが高収入にありつけるという仕組みです。そう考えれば、今の日本社会も同じですね。ちょっと物事を知っている人は信じられないほどの収入を得ていますが、まじめにしているだけでは平均点しか取れません。

嘆いても仕方がありません。賢い人だけが成功しているだけです。そう考えるとぼったくりタクシーもそれほど憎めません。

2004年07月08日

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アユタヤへのクルージング旅行

今日は朝からバンコクの北のアユタヤにクルージング旅行です。家族連れなので団体旅行よりも個人行動の方が気楽だろうと、4名でガイド1名と車1台を占有できるプライベートツアーにしました。

やはり小さな子供を連れて行くと、暑いだのトイレだの色々騒ぎます。周りの方に迷惑をかけることや、団体であるがために他の方を待たなくてはならないことを考えると、少し出費は増えますが、旅を楽しむためには必要な投資だと思います。

車は朝7時15分に私たちをホテルから船着場に送った後はそのまま陸路アユタヤへ向かいます。

車であれば片道1時間の距離ですが、船では4時間かかります。途中、コーヒーブレークとランチビュッフェがあります。外に出ると、南国ならではの刺さるような強い日差しが心地よく感じます。バンコクの汚染された空気とは全く違う透き通った空気を堪能できます。

途中、川岸で生活する地元民の姿を見ることができます。はいているパンツをするっと脱いで、川で洗濯をしている少年がいました。

お寺も学校も川辺にあります。主要な交通手段をいまだ小船に頼っているのでしょう。道路標識のようなものまで川辺にありました。ど田舎ですが、電気は通っているようです。でも当然電気を使う必要のない家庭もありそうです。

途中多くの真っ黒の輸送船とすれ違います。上流で取れる建築資材を下流に運搬しているそうです。でもこの真っ黒の船体には圧迫感を感じます。造船所もところどころに見つけることができました。

4時間の船旅はあっという間でした。午後の遺跡めぐりと合せるとどうしても丸一日必要な旅になります。それでも、かなりリッチな気分に浸ることができました。満足です。

2004年07月07日

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空港送迎日本語ガイド

今日からバンコクに家族旅行に来ております。

バンコクはシンガポールとは違い、熱気が街にあふれております。古い建物と新しい建物が混在しており、どこか日本の町並みを思い出させます。シンガポールの統制が取れすぎているだけに雑踏にはなんとなく落ち着くものがあるのかもしれません。

バンコクの男性も女性もシンガポールと比べてよりおしゃれに気を配っているような気がします。お店の品揃えもシンガポール以上で買い物をするのも楽しく感じます。

ただ、空気の悪さと中心街の交通渋滞と騒音だけは耐え難いものがあります。単身でこの国に住むならきっと天国かもしれませんが、小さい子供をつれて住むのはちょっと辛いかもしれません。

ただ、スカイトレインや地下鉄の整備が進んでおりますので、あと10年もすれば見違えるような町並みに変貌する可能性も当然あります。

言葉については思ったよりも英語が通じるなと思いました。もちろん非英語圏共通の傾向として、英語で話しかけると相手が日本語で答えてくることもよくありました。ただ、私の本音としては、半端な日本語で話されるよりも、きちんと英語で話していただいた方がありがたいです。

最たる例が、空港お出迎えの日本語ガイドです。空港でプラカードをもって、ホテルに送るだけです。これだけで旅行会社からどれだけの手数料がもらえるのでしょうか?

確かに、見知らぬ国に旅に来ればありがたいサービスなのかもしれませんが、私は今回で5回目のタイ訪問ですので、こんなサー