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2004年04月30日

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海外生活(19)外国暮らしはもうあきた。日本に帰りたい

私も、この言葉をつい最近までよく口にしていました。ただ私は日本に帰りたいとは全く思っていないので、「シンガポール暮らしには飽きた。早く他の国に移りたい。」というのが正しい表現でしょうか。

それも、このブログを始めた1月下旬以降、この愚痴もほとんど姿を消しました。ブログネタ探しに何かと忙しいですし、そもそも毎日起こったことを記録しているので、毎日同じ生活を送っているようでも、色々やってたんだと後から自分で感心することがあります。

「ダイエット」も「早起き」も「荒れた課の運営」も、ブログを書きながら・確認しながら進めてみると結構充実した毎日が送れます。

ところが先日、私の知人が「飽きた」発言をしていたので、よくよく話を聞いてみると、これまでホント何もしていないのです。シンガポール在住者の旅行先としてはモルジブ・バリ・パース・プーケット・ティオマン・カンボジア等々たくさんありますが、どこにもいっていない。ゴルフもしない、他のスポーツもしない、本も読まない、テレビも見ない、習い事もしない。

そりゃ退屈するわ。ブログを始めるとかなんとかそのレベルじゃないです。

黙っていても刺激の多い日本の大都市にすんでいるのならまだしも、ここはアジアの一都市に過ぎませんので、黙っていても何も起きません。おそらく彼にはどこの国に行っても退屈するのでしょうね。

海外での生活を“並以上”にするためには、日本に居住している時よりも力がいります。それがストレスの原因にもなりうる訳ですけど。海外に住む人はポジティブでなくてはならないといわれる所以です。

希望して、もしくは、しぶしぶであれ納得して海外に出てきて、ストレスに疲れて、脱力感に襲われて、その国を批判して帰っていく。さびしいですよね。

なんかしようよ。

2004年04月29日

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批判する本を読むのは非常に疲れる

FIROFAXの記事はこちらです。(Googleでおかしなページがクロールされてしまいました)⇒FIROFAX(ファイロファックス)手帳を購入しました。


ブログでも著名なあの方の著作を読んでいます。ブログをやる以上、必読書かなと思ってわざわざ日本から取り寄せたのですが、1/3程度読んだところで挫折寸前です。

というのも、文体がブログと全く同じで、他人の発言の引用ばかりでして、著者自身の意見というよりも他人の意見をつなげて本にまとめましたという印象。よくここまで上手く話つなぐものだと逆に感心してしまいました。要約本ではありません。非常に巧妙につないでいます。彼は知識人であることだけは間違いなさそうです。

「評論家エコノミスト」として、エコノミスト批判を展開していますが、「評論家エコノミスト」でも、少なくともその時点では評価を得ていたわけですから、それでいいような気がしますし、彼は「実業家」だか「実務家」だか知りませんが、将来この肩書きに「エセ」がつく可能性だって皆無ではありません。あとから物事をいうのは簡単です。

そもそもエコノミストの定義自体はっきりしませんし、少なくとも政治家のような公人ではないのですから、意見を表明すること自体に問題はないはずです。それが自己の利潤目的だとしてもです。

いろんな人がいろんなことを言う訳ですから、発言者の肩書きは何であれ、有益な情報であるのか否か、聞き手が慎重な選別をしなくてはならないと思うのです。

学問に批判精神は必要かも知れませんが、ビジネスでは正面切って批判を口に出すとろくなことがありません。賢く生きるためには知恵が必要です。その必要がないのであれば、好きにやってください。もっとも、それを売りにするという手もありますね。万人受けはしなくてもやり方次第で一定のマーケットの支持は取れるでしょう。

+++++++++++++++
批判する人を批判しても生産的ではありませんね。⇒ちょっと反省。ここでやめとこ。

アマゾンの書評を改めて読んでみると、最初の方は我慢して読みなさいと書いてあったので、もう少し辛抱して読み続けてみます。

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海外安全情報/セクシーな下着(北朝鮮)

今朝のシンガポールの新聞記事より

★タイ南部の治安悪化
28日武装組織と軍との衝突発生112人が死亡。マレーシアのイスラム原理主義過激組織の支援の噂もあり。マレーシアもタイ国境付近の警備を強化。

★在マレーシア日本大使館に脅迫状
イラクからの自衛隊撤退を要求する脅迫状が在マレーシア日本大使館に届いていたことが判明。同じような脅迫状がタイ、シンガポール大使館にも届いていた模様。

◆セクシーな下着に驚く北朝鮮
各国から支援物資が届く北朝鮮の赤十字社の担当が、援助物資の下着が梱包されている箱に記載されている欧米人モデルの姿に驚きを隠せない。

2004年04月28日

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海外で働く(5)ユーザーをなめんじゃないよ

システム障害報告が私の手元に回ってきた。フォームは一応原因と対応結果を記載するようにデザインされているのですが、記入されていることは原因欄に「ネットワークのパフォーマンス低下」、対応結果に「柔軟に対応できるようにした」と書いてありました。

何のことかさっぱりわかりません。そりゃ私はシステムは素人かもしれませんが、論理的に考えておかしいかどうかぐらいの判断はできます。原因とは何らかの事象が発生していてそれがなぜ起きたのかを記載するもので、対応結果には再発を防ぐために施した対策を書きます。

当たり前ですよね。なにが起きたのかも不明でなにをしたのかも不明。こんな報告は受け付けられません。

ITというと全て白黒がつきそうなイメージがある反面、実際の障害発生時には、よくわからないけどサーバーをリセットしたら直ったなんてことがよくあるのは知っています。それならば、『現象再現不可能につき原因究明不可能。但しコレコレの作業後、障害状態からは回復』とはっきり書けばいいのです。

まったく。なめんじゃないよと声を大にして言いたい。
とりあえず障害報告の回覧は中止。IT課に差し戻しました。

「原因」と「結果」の法則 (3)
ジェームズ・アレン , 坂本 貢一

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アフィリエイトの報酬ランクアップ!

先日、ValueCommerceのバーナー広告で注文が1件取れました。初めての注文だったので、少々興奮気味だったのですが、今日、報奨金がクレジットされました。

金額をみてびっくり!3500円です。しかも、次回からの定額報酬は1件当たり5000円になりますとのこと。

やはりがんばって売れるサイトにはそれなりの報いがあるようにできているのですね。このブログはアフィリエイト目的ではありませんが、アフィリエイトを通じて社会勉強をしていることは確かです。


ところで、3500円を稼いだ広告はどれだと思います?

1日40円程度の収入では独立はできないということを身にしみて感じております。

主婦もかせげるパソコンで月収30万―ホームページの新ビジネス・アフィリエイト体験記
小林 智子




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2004年04月27日

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海外で働く(4)計画を先取りされてしまった場合の対応

通常、企業の中で「企画」という名前のつく部署では傘下の部署を統括する責任があります。ここでの統括責任は、日常業務におけるものというよりは、業績責任やプロジェクトを成功させる責任を指します。

そのため、企画セクションは常に方向性を提示し、指示を出し、結果を評価していかなくてはなりません。ところが、企画セクションが予定していた類似の内容を、指示を出す前に傘下の部署が勝手に始めてしまったということがよく発生します。

実は、私も今日これをやってしまいました。

当課では今期、海外拠点内の回覧物削減と権限委譲により、意思決定のスピードアップを計画していたのですが、準備作業を進め始めた途端、ある一つの課より、権限委譲実施の稟議書が出てきてしまいました。こちらには何の相談もなしです。

まずは、メンツの問題です。社内政治力学の問題として、この稟議で先に承認を取られてしまっては、当課がアクションを起こしたときのインパクトが小さくなってしまいます。統括という立場に立ってしまうと、如何に威厳を保つかに気を配っていないとあっという間に取り残されてしまう可能性があります。

ただ、同情の余地があるのは、過去において再三当課に対し全体統括期待が寄せられていたにも関わらず、それを無視し続けていたようでして折角の機会を逸してしまっています。統括すべき部署がその役割を放棄していたのですから、周りは自己防衛のために、自らアクションを起こします。それを今頃主権を返せとばかりに、当課が動き出せば周りからの反発は当然予想されます。

とはいっても、本来あるべき姿に正さねばなりません。特に統括部門を保有するメリットは全体に横串をさして見ることができることですので、このメリットは発揮させなくてはなりません。

一度、失った信用を取り返すために、以下の3つを実践することにしました。

①スピード感のある動きをすることで、傘下の部署に先を越される事態が発生しないようにする。
②大きな声で話すようにすると同時に、極力露出を大きくする。
③知識を総動員して細かなところまで口出しをして、「こいつを取り込まないとプロジェクトが成り立たない」と思わせる。

どれも簡単ではありませんが、まずは心がけが大切かと思います。信用回復に向け全力を尽くします。

2004年04月26日

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海外生活(18)駐在員生活で大切な夫婦の時間のすごし方

昨晩、シンガポール在住者向け掲示板を見ていると「冷め切った夫婦関係を修復するにはどうすればいいのか」みたいなテーマの投稿がありました。

投稿の内容は別にして、「海外では特に家族を大切にするように」と口がすっぱくなるほど言われます。海外生活特有の不安・ストレス・語学・人間関係等々が理由でしょう。

その一方で、駐在員本人は出張・ゴルフ・夜遊びと家族を蔑ろにするのに忙しいのが実態です。

私の事情をご紹介すると、こと今年に入ってから、夫婦で仲良く遊びに行く機会が多くなりました。「冷め切った関係」とは(恐らく)無縁です。

これは2人の娘が大きくなり、手のかかる時期を脱しつつあることは事実ですが、娘の保育園でカナダ人のお母さんと知り合いになった要因が大きいようです。

一般に欧米文化では、子供よりも夫婦関係を重視する傾向があると聞いたことがありますが、彼女も全く同一でして、自分が遊びに行きたいとき、ちょっと都合が悪いとき結構頻繁に子供を預かってくれと依頼されます。

子供をつれて遊びに来ることもあります。お母さんは残るのかと思えば、「じゃあ私は買い物に行ってくるから」とさっくりと姿を消します。

こうなれば、お互い様ですので、私たち夫婦も気兼ねなく預かってほしいとお願いできます。日本であれば、子供をほったらかしにするなんて道徳に反する行為なんでしょうね。せいぜいおばあちゃんにお願いする程度でしょうか。

ご参考までにここ1-2ヶ月の夫婦でのイベントをご紹介します。

①Deep Purpleのコンサートに参加した

  • 子供と一緒にハードロックは辛い
  • 夜11時過ぎまで、夜遊びをすると保育園の下の娘が眠くて耐えられない

    ②結婚記念日にフランス料理を食べた

  • 料理に集中したかった
  • 子供を連れて行くと、好き嫌いや辛いものが一切食べられない
  • 値段も張る

    ③北野武の映画「座頭市」を見に行った

  • チャンバラで人が死ぬシーンは子供には残酷すぎる
  • 幼い子供が北野ワールドを理解できるとは思えない

    この他にも、我が家では海外旅行をする際に、チャイルドケアの設備が充実しているかどうかはホテル選択の重要要素です。クラブメッド(地中海クラブ)なんかは、どの施設でもキッズ向けアクティビティーが充実しているので、安心して預けることができます。

    そもそも子供には子供の楽しみ方があるので、親の価値観を押し付ける必要はないのかもしれません。

  • 2004年04月25日

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    モテるオヤジはカラダが「ちょいムチ(むっちり)」

    4/24の日経朝刊を見ていると、ダンディーな男を目指す私の目に主婦と生活社が出版しているLEONという雑誌の広告が目に留まった。

    モテるオヤジはカラダが「ちょいムチ(むっちり)」体型だそうだ。

    日々ダイエットに邁進するダンディーには、目標変更に心が揺れるショッキングなニュースである。

    そういえばアメリカのテニスプレーヤーのアンドレ・アガシもむっちり体型だけど、プレーは健在でかっこいい。ちょっぴり出たおなかがチャームポイントであることは間違いなしである。

    2004年6月号のLEONの見出しを抜粋

      小僧のガリガリや筋肉マッチョよりモテるオヤジはカラダが「ちょいムチ(むっちり)」
    • 3ピースのスーツやバスローブがリッチに似合う……
    • だから、オヤジは「ちょいムチ」がいい
    • 「アメリカンジゴロ」の完壁なリチャード・ギアよりむしろ、「プリティーウーマン」の「ちょいムチ」体型
    • 目指す「ちょいムチ」はジローラモのカラダ
    • エグゼクティヴなオヤジの意外な部分にドキッ!
    • ニキータが「ちょいムチ」オヤジをSEXYと感じる部分
    • スーツを着たときに見える部分にこだわるPART1横顔[アゴのライン]PART2手と爪
    • 胸板に柔らか<沿う透けるほど高番手な自シャツ
    • スーツで見えない部分を究極トリートメント
    • シミがなくて肌がきれい
    • 健康的に見える日焼けが好き
    • 上着を脱いだときのパンツの後ろ姿が違う!
    • ヒクソンがお手本!ブールでSEXYな「短めボクサー水着」
    • ジムでも、モノトーンがSEXY
    • シックな色の「ほどピタ」Tシャツ
    • ヨガでふたりの愛を深めましょ!
    • カラダだけじゃな<て各パーツもSEXY
    • ベッドでもタフでスマート

    シンガポールじゃこの雑誌は買えないんですよね。具体的に何が書かれているのか興味津々です。

    2004年04月24日

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    ヴェネチア映画祭最優秀監督賞作品で英語を学ぶ-北野武(座頭市)

    今日は北野武監督の座頭市を夫婦で映画館に見に行きました。

    映画館に到着してみると、昨日の当地シンガポールの新聞に大きく特集が組まれていたためか、映画館には多くのシンガポール人、欧米人が訪れていました。宮崎駿の作品など日本の映画を鑑賞する際は、日本人に囲まれることが多いのですが、今回は圧倒的に日本人以外の客が多かったような気がします。

    劇場全体が北野ワールドを堪能していました。これは、演技もさることながら、翻訳の良し悪しも大きく影響するのでしょうね。日本語でいえば戸田奈津子さんが第一人者で有名ですよね。今回は映画自体は日本語ですが、中国語と英語の字幕がついていました。日本的な難しい言い回しが綺麗に翻訳されていました。

    私は欧米の映画を見るときにはDVDをよく購入します。シンガポールの場合映画館の入場料が8ドル(500円弱)程度ですので、映画館の方が鑑賞環境としては格段に優れているのですが、英語字幕のあるDVDの方がやはり分かり易いのです。外国の映画を英語のまま耳で理解したいというのは、語学学習者共通の夢ですが、英語になった字幕を読みながら映画を鑑賞するのであれば比較的簡単なんですよね。

    ちょうど、インフォシークに座頭市のセリフを英訳したページがありましたのでご紹介します。

    インフォシーク学び > 英語 > 英語で語学を学ぼう 座頭市

    おうめ(大楠道代)の家に身を寄せている市(北野武)。博打にでかけようとしたところ、しっかり者のおうめにたしなめらた際の市のセリフ

    For me, it's just a pastime. わたしの場合は、遊びですから…

    うーん。なかなかかっこよかった。ダンディーな男を目指す私にも大いに参考になるセリフと仕草です。
    その他にも色々と印象に残るセリフの英訳が載っておりますので、一度ご覧ください。


    この作品は、2003年の作品ですが2004年3月にDVDが発売になっております。実作品を見ながらの英語学習を希望される方は下記リンクよりお買い求めください。

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    ★おまけ★座頭市壁紙
    http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/zatoichi/wp.html
    http://www.excite.co.jp/wallpaper/cat/list/?cat=cinema&sub=zatoichi

    2004年04月23日

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    海外で働く(3)リズムのあるマネジメント

    退職者が出た後の課の運営を任され1週間が経過しました。課長はまだ私の隣に座っていますので、引継ぎ期間中というのが正しいのかもしれません。但し、彼は残務整理に追われると同時に、良くわからない来客が何人か来ております。いずれにしても既に課長としては機能不全の状態に陥っています。

    定例的な業務の分析は、前々回に記載した通り完了しました、プロジェクトベースのものはオンゴーイングですので、徐々に覚えていこうと思っています。その一方で、数年前に私が経験したような、大量退職者が発生する事態はなんとしてでも回避しなくてはなりません。

    前々回記事:アジア海外駐在員便利帳: 海外実践経営論(1)組織の課題・運営手法を分析

    今週はとにかく課の人間に声かけをすることに注意を払いました。「おはよう」「ランチはもう食べた?」「眠いよね」「なにか手伝えることある?」と暇さえあれば話かけるようにしました。

    また、私の近くを日本人駐在員が通る度に声をかけました。実は、彼ら日本人駐在員にはさびしいので遊びに来てほしいと事前に仕込んであります。何をしているかというと、周りの現地社員に自分がいろんな人に影響力のある人間であることを見せつけようとしています。所詮日本語は現地社員には理解できませんから、楽しそうに雑談を「外来語」を使わないようにする訳です。

    英語での打ち合わせも少人数であれば会議室は使わず、できるだけ課員の前で打ち合わせの様子を公開します。聞き耳を立てている訳ではなくとも内容は筒抜けですから、後から説明する手間が省けますし、会議の中で私がどのように振舞っているのか、間接的なOJTのような形で見せることができます。課員は自分の仕事を継続していますので、会議に出席したからといって、仕事の成果が下がるわけではありません。それに、自分の課内というホームゲームは議論を私の思う方向に引っ張りやすい傾向があります。勝利の方程式ですね。

    更に、既存業務を否定しないように心がけました。私は外から来た「よそ者」ですので、色々と気になる個所があります。でも、おかしいと思った際には、「おかしい」という意見表明はしても、必ず「今のままの方がいいか」と聞いて「イエス」という返事があれば、「よっしゃ、じゃあ今のままで行こう」と直ぐに相手の意見に乗ってしまうようにしました。

    まずは、人間関係を作ること、そして誰がこの課のリーダーなのか見せつけること、ツーといえばカーと帰ってくるスピード感を見せること、一言でいうと新しいリズムを課内に醸成することに全力を尽くしました。

    2004年04月22日

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    計るだけダイエット30日目-進捗良好

    計るだけダイエットを始めて30日が経過しました。スタート時点の体重が76.2kgでしたが、今朝現在の体重は71.8kgでした。4.4kgの減量に成功です。残り5.6kg減に向けてさらにがんばります。

    もちろん計るだけで本当に減量につながる訳はなく、ジムに通ったり、食事を抑えたり、色々していることは事実ですが、あなたのダイエット法は何ですかと聞かれればやはり計るだけダイエットと答えたいと思います。

    一方、まだ道半ばとはいえ、色々とよい副次的効果が出てきております。

    • 9時以降には食事をしないことを目標にしているので、必然的に帰宅時間が早まり、家族との会話の時間が増えた。
    • 4.4kgでも、見た目が大きく変わりました。スーツ姿がかっこよくなり、朝会社に行くのが少し楽しみになった。(でもまだ会社の人で気がついてくれた人はいないのが残念)
    • 1ヶ月も継続し、やればできるという自信がついた。
    • 全体的に食が細くなり、かつ就寝前のビールを止めたので、家計を助けることができた(はずである)。
    • 朝のウンチの調子がよい。胃腸は弱い方だったのがウソのようだ。
    • 男性でも、ダイエットに励む方がいることを、ブログを通じて知った。お知り合いの方が増えた。

    禁煙マラソンならぬ、ダイエットマラソン開始です。ダイエットしていることを周囲には内緒にしている方も多いと思いますが、家族/友人には内緒のままでも、あなたのブログで宣言しましょ。トラックバック/コメントください。強い動機がなければダイエットなんて続きません。みなさーん、一緒にがんばりましょう!


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    【御参考】
    ダイエットロジーではいろんなダイエット手法の口コミ情報が載っています。こちらも役に立ちます。


    2004年04月21日

    a000142

    海外で働く(2)モラルダウンに起因する退職者急増懸念

    一旦退職者が出ると、驚きと変化に不安を覚える従業員がにわかに動き出します。

    詳しい説明をする前に、もう一度私の課の状況を整理します。
    課員-6名(現地社員5名+日本人駐在員1名)
    現地社員退職者-2名(課長1名、副課長(2名の内)1名)

    前回の『海外実践経営論(1)組織の課題・運営手法を分析』でもご紹介しましたが、課内の実態を理解するために、定例的作業のリスト化を図ると共に、全員とインタビューを実施しました。

    やはり、心配していた通り、短期間に2人のキーパーソンが退職することに起因する「モラルダウン」の声が全員から聞こえてきました。退職する側は既に次の仕事が決定済みですので終日ニコニコしていますし、周りからおめでとうの電話がひっきりなしです。ランチも名残を惜しむ同僚とのアポイントで一杯です。指導者がこのように浮ついていると課内が指導者欠如の状態になりますので毎日の人心掌握が手薄になりがちになり、問題への適切な対処ができにくくなります。

    実は同じような経験を○年ほど前に経験しておりまして、その時の状況は次のようなものでした。

    当時、私は事務処理担当の部署におりました。25人程度の大きな課です。退職者を出したのは最下層のクラークレベルの女性だったのですが、彼女の退職理由が「これ以上のマニュアル仕事はやりたくない。他の同業社と比較してうちの会社は機械化が遅れすぎ」というものでした。

    人員削減の圧力がありますので、退職者の担当していた仕事は他の課員で補うことにしました。ところが今度は仕事を引き継いだ彼女が、「人間関係」を理由に退職したいといい始めました。また、他の人に仕事を移しました。そうすると、またもや退職したいとの申し出。今度の理由は「この仕事は縁起が悪い」でした。もう「勝手にしろ!」と怒鳴りたい気分です。

    結局、この退職の波が収まったのは4ヵ月後で、当初25人いた課員は18人に減りました。その内、入社後半年以内の経験しかない従業員が半数も占めていました。さすがにこの時は私もめげました。

    でもこの経験が今回の危機に生かせそうです。

    2004年04月20日

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    海外で働く(1)組織の課題・運営手法を分析

    先週、異動先の当課の課長が突然退職するとのアナウンスがあり、私の上司が「ダンディー君が実質課長としてがんばってくれ」と言われたが、権限を伴わない“実質課長”は断ったことを書きました。

    前回記事: 海外生活(17)海外でも年功序列の妨げ

    しかしながら、断れば何とかなると思うと大間違いなのが海外勤務です。”実質課長”と呼ばれるか否かの違いだけで、課の運営は待ったなしで押し迫ってきます。

    まずは、この課でどのような仕事が誰によって行われているのか、把握しなくてはなりません。そこで、現在5名の課員(長)がそれぞれ担当している課の仕事のうち定例的な作業をリストにして、時系列的要素を加味するためにカレンダー式に展開しました(ガントチャートに類似)。さらに、その表に難易度と作業負担度をそれぞれ5点満点(数字が大きくなるほど難易度・負担度が高い)で自己評価させました。

    すると、仕事の種類は大項目分類総数で72種類存在し、難易度および作業負担度の自己評価平均が、5点満点の内それぞれ1.8と1.7でした。当課はこれでも課名に「企画」の名前がつく組織なのですが、名前とは裏腹に、“単純作業”が数多く存在していることが判明しました。分解された1つ1つの要素の確認も行いましたが、無駄と思われるものはほとんどなく、単純明快な伝統的アプローチでは改善は期待できそうにもありません。

    次に全員とのインタビューを実施しました。ルーティン業務の実態は上記調査結果とほぼ一致するようです。但し、日本の本社からの調査・要望事項の取りまとめや、システム開発の要件定義、UATの実施、訴訟案件処理等々のプロジェクトベースの業務が別に存在し、それらについては、非常に難易度が高いと感じていることが判明しました。但し、稼動中のプロジェクトの数はそれほど多くはないので、忙しいというほどでもなさそうです。他課と比較し残業時間も長時間とはいえないので労働環境は悪くないと判断できそうです。

    一方で、「企画」系の宿命なのか、もう少しクリエイティブな仕事ができないのか、全体を仕切る統括的役割を担えないのかとの周囲からのプレッシャーがかなり強い様です。当課のスタッフも周囲の期待に答えようとしているもののどうしてよいのか方法がわからないようです。「企画」の名前がつく組織は日系企業に特有のようでして、現地社員にはなじみがありません。これまで日本人抜きで運営ができたこと自体不思議です。

    2004年04月19日

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    BlogPeopleも捨てたものじゃない

    私はこれまでどちらかといえばMyBlogList派でした。BlogPeopleのトップページが雑然としているのに対し、MyBlogListは緑色で統一されていたことや、MyBlogListのアクセスランキングがブログを始めたての私によいモチベーションになっていたことが理由です。

    でも、先日の私の誕生日にBlogPeopleのリンク経由と思われるたくさんのアクセスを頂きました。私もブログを始めて3ヶ月程度ですが、訪問先は徐々に固定化してしまっていて、正直マンネリ感がありました。でもBlogPeopleのBirthdayブログやランダムピックアップなら、全く知らないブログと出会わせて頂けます。

    ブログにも皆さんがご存知のとおり定番ブログがありますが、埋もれている私の知らないブログにもたくさんの優良ブログがあります。そんな偶然の出会いがBlogPeopleならできます。

    これは、私のブログに併設していますぶろがるリンク(登録型リンク集)にも同じような性格があります。このぶろがるリンク(登録型リンク集)は通常のリンク集とは違い私のブログの一部分と化しています。左側には私のブログの記事一覧が載っていたりして、皆さんが気軽に登録しようとは思わない構成になっています。(狙っていたわけではなく、ブログ本体に誘導しようというスケベ根性からこのようなデザインにしました)

    その結果、登録をして頂いている方は、私のブログを見ていただいた方、もしくは私のブログをよく紹介してくださるgokouさんやPoohotosamaさんのブログから飛んできた方がほとんどかと思います。他に大々的な宣伝活動をしているわけではありませんし、リンクアイコンを配っているわけではありません。そうすると、必然的に毎日の登録数が低く抑えられます。4月19日現在で1日1件から2件程度でのんびりと登録が進んでいます。

    1日1件から2件の登録数ですと、登録していただいた方、すべてのブログを訪問することができます。一通り拝見して、私がコメントできる記事があればコメントします。登録日当日が無理でも、後日ランキングの下のほうにあるブログを中心に再訪問します。ランキングとはいってもぶろがるリンク(登録型リンク集)のような零細リンク集では、本当の人気とは比例しませんので、思わぬ出会いがある場合があります。ただ現状、コメントしたくても私の人間としての深み・経験不足により気の利いたコメントが思い浮かばず断念せざるを得ない場合もありました。

    私が本当のダンディーな人間になるまでお待ちください。スマートでちょっとエッチなコメントをお返ししたいと思います。

    2004年04月18日

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    風船をもって空を飛んでいる夢

    風船をもって空を飛んでいる夢を見たいといって寝てしまいました。

    シンガポールの空を飛ぶよ

    我が娘ながらかわいらしいと思い思わずショット。

    2004年04月17日

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    ダンディー誕生日記念投稿

    (30+α)歳の誕生日もまもなく終わりに向かっております。妻と娘たちからはダイエットがんばってねとナイキのスポーツソックスをプレゼントに頂きました。目標まであと6.5kg。大事に使わせていただきます。

    一昨日の日本人捕虜開放時の私の投稿に対し、大変多くの野次馬(^o^)丿の皆さんにコメント頂きまして大変喜ばしい限りです。

    ところで、

    The Borderless World: Power and Strategy in the Interlinked Economy
    The Borderless World: Power and Strategy in the Interlinked Economy

    この上の本のご記憶がある方ってどの程度いらっしゃいます?1990年にプレジデント社から出版された同名書のボーダレス・ワールドの英語版です。著者はご存知の大前健一氏です。

    確かこの本って、日英両方の言語での同時出版だったと思います。私が始めてこの著作を知ったのが私が初めてシンガポールに地を踏み入れた時、こちらのシンガポール大学の学生が興奮気味に日本のオオマエはすごいと語ってくれた時でした。忘れられない思い出の著作です。

    それから14年の年月が経過しました。大前氏の主張する「国境のない世界」は、東欧・ソビエトを初めとする共産主義国家の崩壊とインターネットの出現により、実現したといってもあながち間違いではないでしょう。

    その一方で、バブル経済の崩壊、IT不況を経験した後の世界を見てみると、9.11事件を初めとする数多くのテロ事件、そして先日のイラク邦人拘束事件。

    21世紀は「国境のないバラ色の世界」であったはずなのが、逆に、「心地のよい『境界』を必死に求め続ける世界」に突入しているようです。いえボーダレス化も引き続き進行中ですので、遠心力と吸引力が同時に爆発的な力で作用している世界になりつつあるのかも知れません。

    人間は2つの相反する力に対し、自己統一性を失わないように必死に周りに問いかけを行わなければなりません。一方で、周囲へのメッセージ送信に失敗し、もしくは疲れ果て、外との交わりを断念する者も加速度的に増加しています。

    また、学び続けなくてはならない世の中になってしまいました。無人島に住んでも、海洋汚染や地球温暖化問題と無縁ではいられません。生きるためには学ぶこと、そしてそれを生きるために適用していくことが必須の世の中になってしまいました。

    それが良い事なのか悪い事なのか私には判別がつきません。でも必要であることだけは間違いなさそうです。

    【おさらい】 ★ダンディーの海外生活改善の法則★

  • 社会と交わることを止めてはいけない
  • 学ぶことを止めてはいけない
  • ダンディー生誕○執念周年記念投稿でした。

    2004年04月16日

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    海外生活(17)海外でも年功序列の妨げ

    特にブログ上では発表していなかったのですが、私ことダンディーは4月12日付で営業部門から、企画部門に異動になりました。但し、シンガポール在住という点は従来通りです。また帰国のチャンスを逃してしまったのかもしれません。

    さて、新しい課では、課長はまた現地社員です。長年ここで勤務していますのでシンガポール人の下で働くのも要領を得たものです。

    無事最初の1週間を終えようとしていた、今日(金曜日)の朝、突然その現地社員課長が退職するとの申し出。来月の月初には新しい職場に行くというので、雇用契約違反じゃないの?と聞くと、違約金は新しい会社が払ってくれるので心配ないそうです。

    正直、そんなに有能な課長とは思っていなかったので、予想外の高待遇に少々驚きです。

    それはそれとして、年度始めのこの時期に、年度計画も立案する前に課長が去ってしまうのは正直辛い。人材の補充もままならないので、(日本人の)上司からは、「ダンディー君が実質課長だからがんばってくれ」とのお言葉。

    でも、ここは日本じゃないのだから(いや日本でも同じかも知れませんが)、肩書きと人事権のない上司なんて、部下は見向きもしてくれません。実質課長のような意味のないアメは丁重にお断りさせていただきました。

    一昔前ならば、日本人というだけで現地社員も特別扱いしてくれたのですが、今はふんぞり返っているだけの日本人はバカにされてしまいます。それに中国人は日本人以上に地位・名誉へのこだわりがあります。せめて肩書きと人事権がなければ太刀打ちできません。

    でも、そもそも私が課長になれないのは、他の日本人と比べて若すぎるというのが本当の理由だそうです。課長になれる資質を持っていても先がつかえている日本人がいる手前、先がつかえていないとはいえ彼よりも若い私に課長ポジションをあてがえる訳にはいかないという理由らしいです。

    日本企業らしいといえばそれまでなのですが、私の先にはバブル期の大量入社組みがあふれています。同期入社の数で言えば5倍近い数字です。私に課長の順番が回ってくる頃に私の年齢は70歳くらいになってしまいそうです。

    年収300万円の時代に生きるのも大変ですが、永遠に出世できない時代に生きるのも大変です。本当の意味でフラットな組織であればまだいいのですが、私の会社のは偽物です。実際には入社年次という年功要素が上下関係を決めています。

    2004年04月15日

    a000136

    イラク人質3人解放-駐在員が斬る





    3人が何かとんでもないことを

    言い出すのではと

    不安とちょっぴりの期待を

    抱いているのは

    私だけでしょうか?




    a000135

    暴れ馬の上司に困る部下のメール

    私の会社には暴れ馬がいます。この暴れ馬は実は私の上司(の一人)。暴れ馬の考え方・発想にはいつも感服してしまうのですが、彼はどうも敵が多いようでどうにも物事がうまく進みません。現在も少し大きなプロジェクトを企画中なのですが遅々として進みません。

    その暴れ馬が先週本社に出張し、案の定暴れまくってきたようです。
    下記メールは私と暴れ馬の手綱さばきに苦労した本社のA氏とのメールでの会話です。
    (A氏がこのブログを見ていないことを願いながら転載しました)

    この話をしながら何をしているかと言うと、『暴れ馬については色々ありますが、アイディアとしては素晴らしいと思います。ちょっと思い切りが必要だけど、覚悟を決めて一緒にこのプロジェクトを始めましょう』とネゴっています。

    【私、ダンディーA氏のメールを引用しながら】

    >先週来、南方から「台風」が襲来し、暴風雨に曝されてニッチもサッチも行かなくて参ってました。

    「台風」はじっと待てば温帯低気圧に変わって消滅します。
    「自爆テロ」とか「新感染症」とかのもっとたちの悪い呼称で呼ばれないよう気をつけます。

    「台風」は過ぎ去れば何かすっきりとした感じがしますが、「自爆テロ」とか「新感染症」は後味が悪いです。

    【A氏の返事】

    個別に発生すれば「自爆テロ」とか「新感染症」と呼称されるような強力な現象が仮にあるとしても、大暴風雨の一現象になってしまえば、新聞の大見出しにはならないでしょう。

    暴風雨に乗るか乗らないかが分かれ目だと思います。

    【私、ダンディーの返事】

    意味深ですね。

    雨風をしのぐことも大切ですが、地球上の生物は自然の荒波に身を任せることで大きく進化/成長してきたのも事実です。
    乗れると判断できる暴風雨には怪我を覚悟で乗ってみたいものです。どこか遠くの世界に連れて行ってくれそうです。

    あさって私の年齢のカウンタがまたひとつ上がります。ワクワクする感覚だけは大切にしていきたいと心を新たにしています。

    勉強になります。

    全編、例え話ですが、ご理解いただけましたでしょうか?お時間がありましたらもう一度読み返して頂けますか、雰囲気を感じ取って頂けると嬉しいです。

    毎日胃が痛くなる思いをしながら仕事に取り組んでおります。でも、A氏とのやり取りは時には激しくぶつかり合うこともあるのですが、彼は信頼できる一人です。でも私よりもずっとシニアな方です。

    2004年04月14日

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    海外生活(16)ふんぞり返る上司を部下はどう見るか

    海外に来るとあたりまえのことができなくなる日本人が非常に多いようか気がします。一番顕著なのが、道端での陰口の声が大きくなること。日本語で話をすれば誰もわからないと勝手に決め付けているのでしょう。近くに日本人がいることや、日本語を理解する現地人もたくさんいることなどすっかり忘れて不快な文句を垂れ流しにしています。

    日本人の意識は所詮その程度なものですから、オフィスの中も礼儀をわきまえない方々がたくさんいます。例えば、椅子にふんぞり返って座る、人の顔を見て話さない等々。でもこの程度なら日本でも同様かもしれません。

    私が納得がいかないのが、現地事業所のトップが会議中に腕を組みながら目をつぶっている事、しまいには寝てしまうことです。

    疲れていたり、英語がわかりにくいというのは当然わかりますが、外国でトップマネジメントがこれをやっちゃいけないと思うのです。例えば逆の立場で、日産のゴーンさんがこんな態度をとったら社内の雰囲気はどうなっていくと思いますか。急速に求心力を失うだけでなく、反仏感情が高まってくるはずです。些細なことかもしれませんが、外国人の動きというのは非常に目立つのです。

    駐在員は企業戦士であると同時に小さな民間外交員であることを忘れないようにしなくてはなりません。

    2004年04月13日

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    海外生活(15)駐在員は現地社員部下と食事に行こう

    海外で働き日本の本社から派遣されている海外駐在員に特に当てはまる傾向なのですが、日本人駐在員同士でグループを組んで、いつも同じメンバーで昼食を食べてしまいます。現地社員はそのグループ内にはいませんし、現地採用の日本人もいません。現地社員同士であれば、会社の枠までも超え、昼食のアポイントを一生懸命とって、情報交換の機会として有効活用しています。でも、駐在員はこれができない人が多いようです。

    なんとなく見えない壁があります。この傾向は複数名の駐在員がいる場合により顕著になります。一方、小規模事業所の場合には、日本人はいつも昼時には車で外食などという場合もあると聞きます。

    だからといって、日本人同士だからといって、高級な食事を毎日食べるというとそうではなく、現地社員と全く同じものを口にします。

    確かに、現地社員と一緒の場合は、言葉の問題があります。現地採用の日本人の場合は同じ日本人であっても所得格差・立場の違い等々からくる感覚の違いがあります。駐在員同士の場合には本社の人事や噂話に花が咲くこともありますが、このような話題に現地社員や、現地採用日本人を参加させることには若干の後ろめたさがあります。

    もちろん、駐在員の中にも熱心な方も多く、機会を作りながらコミュニケーションをとられていらっしゃいます。でも、できることなら、更に一歩進んで普段着の気軽なランチパートナーの一人として現地社員や現地採用日本人と接することはできないだろうかとの気持ちでこの記事を書いています。

    昼食を共にすることで、言葉の勉強になることは当然として、共通の話題ができますし、滞在国で起きている事の情報が得られます。それに何よりも有益なのは、食事をしながらの会話を通じ、「私はあなたに興味・関心を持っています」というメッセージを現地社員に対し伝えることができることだと思います。

    「私はあなたに興味・関心を持っています」なんて書き方をすると誤解を受けそうな側面もあるのは事実ですが、欧米社会と違い、アジアではまだ家族的なアプローチが好まれるような気がしています。上司であると同時に、よき兄弟であり、よき友人であるという親近感が仕事にプラスに働いてくるのです。

    ちょっと重い腰を挙げなくてはなりませんが、効果は抜群と思います。

    2004年04月12日

    a000132

    麻薬は自制しようと思ってたのに

    週刊!木村剛: 「週刊!木村剛」トラックバックランキング発表!!で当ブログをまた紹介していただいた。

    思えば、アジア海外駐在員便利帳: 当ブログへのアクセス傾向のまとめで、


    木村剛のブログへのトラックバックはまだ流行っているけど、あれは一種の悪魔のような気がします。麻薬と言った方がいいかもしれません。自分の正常な精神状態維持のためにもしばらく自制したいと思います。

    と宣言した直後でした。
    どうしようかなと思いながらやはりトラバしてしまうんですよね。まったく。これってホント麻薬。

    ちなみに頂いた順位をご紹介しよう。

    【第4位】トラックバックベストテン(ブロガー→ゴーログ)
    【第3位】「かめはめ波」ベストテン(ゴーログ→ブロガー)
    【第8位】「かめはめ率」ベストテン(かめはめ波÷トラックバック)
    【第3位】総合ベストテン

    全ての部門に安定した力を見せて堂々の総合第3位で銅メダルである。 自称硬派のサイトイメージを目指している中なかなかの成果である。

    アジア駐在員便利帳-総合第3位受賞の図

    何はともあれ、おめでとうと自分に言うことにしよう。

    a000131

    ベトナム・ホーチミン出入国審査(イミグレーション)情報

    在シンガポール日系旅行会社が、ある航空会社から得た情報によると、現在、ホーチミンでの出国審査の所要時間が平均して1時間超要しているそうです。実際に出国手続に予想以上の時間を要し、予定便に搭乗できないというケースも発生している模様です。

    私の知り合いによると、入国審査も相当の時間を要しているようでして、20数箇所ある入国審査(イミグレーション)窓口が開いているにもかかわらず、審査官の手が遅いのみならず、入国カードの記載ミスが多く処理が遅延しているとのことでした。

    ゴールデンウィークが近づいておりますが、ベトナム・ホーチミンにご旅行・ご出張予定の方は十分な余裕をもって行動されることをお勧めします。

    【ご参考】
    オーストラリア・シドニー出国の際、ビジネスクラス以上を利用する場合、搭乗券に「Priority」だったと記憶しておりますが、金色のシールが張ってあることをご確認ください。このシールがあると、エコノミークラスとは別の出国審査窓口で手続を行うことができます。待ち時間が全然違いますのでお試しください。

    2004年04月11日

    a000130

    イラクの邦人拘束事件-確認事項

    彼ら3人は自分の意志でイラク入りしたんですよね。通常、邦人が海外で犯罪行為に巻き込まれたからといって、大使館を含め日本政府が手を差し伸べることはありません。身の安全に危険が及んだとしても、政府が動き出すのは大きなニュースになった時、つまり政治問題化した時のみです。

    基本は何があろうとも自己責任です。

    今回の事件については、同情、非難等々色々意見はあると思います。ちなみに第一報を聞いた時、私が最初に感じたのは、『どうして未成年がイラクにいるんだ!』でした。

    基本は何があろうとも自己責任です。

    事件はややこしくなっていますが、この基本は日本国民として再度確認してもらいたい。

    【追記1】
    マレーシアにお住まいのYANAパパと意見が一致していました。身近に身の危険を感じながら生活していると、考え方が同じになるのかもしれません。-現実思考

    マレーシア奮闘記・異国の地にて思うこと:起こるべくして起こった(?)イラク:日本人誘拐事件

    【追記2】
    カタールにお住まいのTAKE Cさんのブログです。私の自己責任のアプローチとは違いますが、『自分がよかれと思ってやったことでも、額面通りでは現地の人は感じていない』という日本人が陥りやすい錯覚を今回の事件を絡めながらうまく説明されています。やはりこれも海外在住者ならではの発想と思います。

    ラクダな日常: 信頼されるということ

    【追記3】
    万由子さんもいいことを言っているなと思ったのでトラックバックします。
    最近思うこと
    湾岸戦争、ベルリンの壁の崩壊のころから感じているのですが、何か”ネタ”があると、政治とマスコミはそれ一色になりますね。スクープでもなく政局でもなくこれは”ネタ”です。

    a000129

    海外生活(14)複数の目標達成に同時並行で取り組む成功術

    昨日、 ブログによる生活習慣改善効果について報告しましたが、改めて読み返してみると、これって大切じゃないの?と思い再度記事にしようと思います。

    私が、ブログを始めたのが、1月の25日です。それから始めたことを記したのが昨日の『 ブログによる生活習慣改善効果』でした。もう一度だけ、リストとして並べてみます。

    ①計るだけダイエットに成功する
    ②早起き
    ③職務経歴書を半年毎に更新する
    ④本をたくさん読む
    ⑤近所を歩こう

    同時に5つも新しいことを始めているんですよね。それも最後の「近所を歩こう」以外は全て順調に進んでいます。

    今、ブログ愛好者の間で、『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』という本が大流行のようです。「35歳までに自分の会社をつくり、上場させる」という夢を、その15年前に手帳に書いたとおりに実現した熊谷社長の著作ですが、私のブログによる生活習慣改善効果も基本は同じなんですよね。

    違いは手帳に書くのではなく、ブログというパブリックな媒体に載せるということ。正確には私の場合には手帳をアイディア帳としてメモをしていますので、手帳+ブログの成功術といえます。

    さらに、私は成功のヒントは複数の目標達成に同時並行的に取り組む事であるという法則を提案したいと思います。

    ひとつの目標に向かって地道な努力を積み重ねるというのは非常に大切なのですが、根気のない凡人にはなかなかできることではありません。ならばいっそうのこと目標を沢山書き出して、全部達成すると宣言してしまうのです。

    色々な事情があって断念するものもあるでしょう。でも5つ目標をだして4つ失敗しても1つは残ります。でもひとつのことが達成できたじゃないですか。これまでだったら1つの目標を達成するのも大変だったはずです。とにかく成功体験をひねり出すのが最も大切ではないかと思うのです。

    それに、色々なことに取り組んでいる自分を見るのは、とても楽しいものです。-自己陶酔ともいう-いいじゃないですか。

    このブログの中で何度も申し上げていますが、季節感のない熱帯国では知らぬ間に時が過ぎ去っていきます。気が付いたら何も残っていなかったなんてことにはならないように、真剣に何かに取り組みたいものです。

    【おさらい】 ★ダンディーの海外生活改善の法則★

  • 複数の目標達成に同時並行的に取り組む
  • 成功体験はひねり出す
  • 【紹介した書籍】

    一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

    一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

    2004年04月10日

    a000128

    ブログによる生活習慣改善効果

    昨日のアクセス傾向のまとめに引き続き、今回は、ブログの導入によって現れた効果について書きたいと思います。

    とはいっても、私のブログ中毒について書いても仕方がないので、ブログの中で提案させていただいた生活習慣改善のアイディアがどのように実践されているかについてそれぞれ進捗状況をコメントしてみました。

    総括的に言うと、やはりブログに投稿することでの『書いて宣言』する効果は計り知れないと思います。少し昔の私ではこれだけ多くのことを同時並行的にチャレンジすることは不可能であったのではないかと思います。

    『ネタ探し』の必要性から生活全般も少しだけ前向きになってきましたし、メモをとる習慣もつきました。まずまずの結果です。

    ↓ 個別項目についての報告

    ①計るだけダイエットに成功する

    今朝の体重は73.8kgでした。開始当初の3月24日には76.1kgありましたので、約2週間で2.3kgの減量となっています。目標の10kgまでまだかなり遠いのですが、70kgを超えるあたりが一山と思っています。

    『計るだけダイエット』といっても、相応のプレッシャーがありますので、ジムに通う日数がこれまでは週末だけだったのを、もう1回増やして週3日としたり、夕食のボリュームを落とし且つ、早く帰宅するように心がけるなど色々な技のコンビネーションで対応中です。このように副次的に色々なことを同時に試すようになることが、『計るだけダイエット』の成果かもしれません。

    【過去の関連記事】

  • 計るだけダイエットの効果はいかに
  • 計るだけダイエット3日目
  • 水を飲むと太っちゃう?

    ②早起き

    これまで朝7時起きだったのを6時起きに早めました。当初の投稿でも書きま